2014年01月31日

間違ったメッセージ

 今日もウインターフェスティバルの準備で筋肉痛である。
 といっても、今年は、例年ほどの重労働はない。
 雪が少ないからである。
 雪が少なすぎて、大きな造形が作れないのだ。
 まあ、そんなことは、どうでもいいとして、
 今日は、息子の生後10ヶ月検診だった。

 で、嫁さんが息子を連れて行ったのだが、10ヶ月にもなると、どの赤ちゃんも自由に移動できるようになる。つまり赤ちゃんどうしのコミュニケーションみたいなものが生じる。その結果、はじめて自分の子育てにおいて非常に拙いことをしていることに気がついてしまった。

 息子が生後10ヶ月にもなるとプロレス技を覚えてきて、寝ている私にフライングボディーアタックをしてくることは前にも書いた。私は「めんこいなあ」と喜んで、その技をうけるのが密かな楽しみだったりするのだが、それを他の赤ちゃんにもしだしかねないのである。

 具体的にいうと他の赤ちゃんの髪の毛をひっぱるのだ。
 親の私の髪の毛をひっぱられても、
 私は笑いながら喜んでいたが、
 どうも、これが悪かったらしい。
 
 やはり、駄目なことは駄目だと、小さい頃から教えないと駄目なようである。こんなことは、子犬を飼ったことのある人には常識中の常識なのだが、人間にはつい甘い対応をしていた自分に反省した。

 ちなみに、嫁さんが妊娠したとき、嫁さんは山のように育児本を読んでいたが、私も2・3冊、ざっと読んだことがあった。で、
「こりゃいかん」
 と読むのをやめてしまった。今どきの育児本は、叱らないしつけしか書いてない。私は、叱らないしつけに懐疑的である。だから、こんなもの読んだら馬鹿になると思って読むのをやめたのだが、そんな私でも息子に甘かった事実に愕然としてしまった。

 嫁さんの話では、生後10ヶ月検診で他の赤ちゃんの髪の毛をひっぱったのは、うちの息子だけだったらしい。全く冷や汗ものである。穴があったら入りたい気分だ。

「生後10ヶ月じゃ、言って聞かせてもわからないよ」

 という人がいるのはわかっている。
 育児本にも書いてある。
 しかし、私は信じてない。

 というのも、髪の毛をひっぱられたとき「痛い!」と大げさに痛がってみせると息子は手加減するからである。あきらかに赤ちゃんは、大人の表情を理解できている。これは発達心理学者たちも指摘している事実でもある。赤ちゃんは、わかっているのだ。いや、分かろうとしているのだ。分かろうとするために日々、大人相手に実験しているのだ。それに対して、大人達が間違ったメッセージを赤ちゃんに与えていたら、赤ちゃんこそいい迷惑でなのだ。生後10ヶ月なら、そろそろ善悪を教えなければならないと思った。

 ちなみに、うちの息子は親に「いない、いない、ばー」をする。親の真似しているのだ。そんな時、私は大げさに喜んでみせる。そうすれば息子も大げさに喜ぶようになるからだ。

 ここまではいい。
 問題は、このあとである。

 息子は、私の髪の毛をひっぱる。その時も「痛い」といいつつも喜んでいた。ここで私は間違ったメッセージを息子に送っていたようなのだ。それに気がついた。それにしても危ないところだった。もう少しで息子をジャイアンにするところだった。子供を思いやりのある人間に育てていくのは本当に難しいものである。
 

つづく。

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2014年01月30日

北軽井沢の美味しいスイーツ・カフェ・ド・フルミエール

カフェ・ド・フルミエールに行ってきました。
場所は、北軽井沢の信号前。
まず、内装が凄いのにびっくり。

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そして値段の安いことに驚き。

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味もなかなか。
かなり美味しい。
特にモンブランが最高。
土台がスポンジではなくて、
何かウエハースのようなものを使っている。

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でも、注目すべきはシェフパティシエだろう。

 市田裕司さん。本場フランスのル・コルドンブルーParisでディプロムを取得後、ピエールエルメParis本店で働いたという才能の持ち主。帰国後シェ松尾青山サロンでシェフパティシエを務めて去年、北軽井沢にきています。

 無類の話し好きで、フランスでの修業時代の話は、ものすごく面白い。もちろんスイーツの話題も面白いんだけれど、フランスでのカルチャーショックの話は、かなり面白い。つい長い時間、話し込んでしまうんですよね。皆さんも一度、よってみてください。オフシーズンの今がチャンスです。とても気さくな人で、気軽に写真にも応じてくれました。

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あと、もうひとつ注目すべきはパン。
パテシエの作ったパンは、本当に面白い。
「レンジでチンしてたべてください」
と言われたのでチンしたら、まるでケーキを食べてるような感覚になってしまった。

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カフェ・ド・フルミエール
〒377-1412
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1988番75 4WAY北軽井沢
TEL:027-982-1181

営業時間 11:00 〜 19:00
定休日:水曜日
2013年4月28日オープン


つづく。

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posted by マネージャー at 08:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 北軽−グルメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月28日

生後10ヶ月の息子は、フライングボディーアタックを私にしかけてくる

 今日は、嫁さんの誕生日だった。
 一昨日は、息子の10ヶ月の誕生月だった。

 で、今日は、息子の予防接種だった。大勢の10ヶ月児たちと一緒に予防接種をうけたわけだが、その中に、息子と同じパターンの動きをする子供がいたらしく、嫁さんが、その子のお母さんに家庭環境をたずねたら、まさにうちと同じ環境下だったらしい。巨大なベビーサークルの中ですごしているらしい。同じ環境下におかれた赤ちゃんは、同じような成長している事実を知って、やはりなと思ってしまった。

 また、すごい勢いでハイハイする10ヶ月児もいたらしく、その子の家庭環境についても嫁さんが聞いてきたところ、大きな部屋に放置しているらしく、広大な面積を毎日ハイハイしているために、ハイハイが、ものすごく早くなったらしい。やはり赤ちゃんのキャラクターは、環境によっておおきく変化する。

 うちの息子も、大きめな部屋(10畳)に4畳くらいのベビーサークルをつくって。床にベットマットを敷き詰めている。倒れても怪我をしないためである。こういう事ができるのは、宿屋という環境があってこそである。一般家庭では、難しいだろう。せいぜい10畳といった大きな和室でハイハイするだけだと思う。もちろんベットマットで倒れても安全な床を作るのは難しいと思う。せいぜい畳で安全を確保するくらいだろうか?

 何が言いたいかというと、うちの息子は、他のお子さんたちと違う、特殊な環境下で育っているということなのだ。そのために非常に特殊な動きをする。他の10ヶ月児と違う動きをするのである。

 ベビーフェンスの中で育てると、他人様より早く、掴まり立ちをするようになる。最初は、フェンス越しに親を呼ぶようになる。しかし、御客さんがいて忙しいときは放置するので、なんとかフェンスを乗り越えようと、掴まり立ちする。もちろん何度も倒れる。しかし、床はクッションがきいたベットマットなので痛くない。なので、七転び八起で、何度も倒れては立ち上がる。こうして、掴まり立ちが早くなり、よく立ち上がるようになるのである。

 ここまではいい。
 問題は、その後である。

 倒れても痛くないことを体で覚えた息子は、とんでもないことをしだす。私が、ベビーフェンスで寝転がると、プロレス技を私にしかけてくる。具体的に言うと、フライングボディーアタックである。まず、フェンスをつかんで立ち上がり、寝転がっている私のお腹をめがけて、ジャンピングアタックをかける。そして、お腹をおさえて、ドン・ドン・ドンと床をたたく。まるでプロレスのレフリーのように。これを1時間に20回くらいやるので、私のお腹は、真っ赤にはれあがった。

 この他に、ジャンピングヘッドバットなんかもよくやる。私に頭突きをおこなう。フェンスや壁や床にも頭突きを行う。もちろん自爆攻撃をしかけて呻いているときなんかもある。寝技もやるし、着替えの時や、オムツ交換の時は、かかと落としもするし、凶器攻撃もしてくる。

 ちなみに息子は、プロレスなんか見たことがない。見てないのにプロレス技をかけてくるのは、環境がなせるわざとしか言いようがない。よーするにフェンスがあって、床が弾力あるマットだと、プロレスラーのような動きになってしまうということなのだろう。というのは畳の上で育った10ヶ月児は、絶対にそういうことをしないからだ。逆に似たような環境で育った10ヶ月児は、うちの息子と同じような動きをする。面白いものである。

 あと夜泣きについて。

 夜泣きをするお子さんにも共通点があるかどうかはしらない。しかし、夜泣きをしないお子さんたちには、共通点があった。寝るのが遅いのだ。もちろん、うちの息子も寝るのが遅いので、夜泣きはしない。というか、遅すぎるから夜泣きにならないのだ。まあ、当たり前と言えば、当たり前である。


つづく。

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2014年01月27日

プロパンガス・灯油・ガソリン・電気料金

 プロパンガス・灯油・ガソリン・電気料金。みんな値上げになってしまった。
 これも仕方が無いことかもしれない。
 化石燃料には、かぎりがあるのだからね。

 むしろ、これからは省エネにつとめ、
 これ以上、二酸化炭素をださないようにしたい。

 本当は、コインランドリーを増設したり
 スキー乾燥室をつくったり、
 チャイルドルームをつくったり、
 ツリーハウスなんかを作る予定だったのだが、
 それらは後回しにすることにした。

 断熱材の増強と、窓ガラスのペアガラス化をすすめ、
 さらにボイラーを省エネタイプにとりかえて
 光熱費を抑えることにした。

 なんだかんだで百万ちかくかかったが、
 北軽井沢は、1年のうち8ヶ月もストーブを使う地域なのだ。
 百万の投資も、5年で回収できる計算になる。
 逆に、どうして、今まで手をつけなかったのだろう?と悔やまれる。

 ま、本音をいうと、御客さんにエエカッコしたかったんですよね。省エネを後にまわしてでも、駐車場とか庭の整備とか、リホームとか、そのほかのサービスに金を使っていました。御客さん「くるたびに施設がよくなってきてますね」と言われるのがうれしくて、ついつい、そっちの方に金を使ってしまった。けれど、それも限界になりつつある。どうしても省エネに資金を投じなければならなくなってきた。すでに、いろんな対策を行っているが、これからは、もっともっとエコを考えていきたいと思っている。



つづく。

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2014年01月26日

はやいもので、息子も生後10ヶ月になった

 はやいもので、息子も生後10ヶ月になった。

 このくらいになると、同じ10ヶ月の赤ちゃんどうしでも、かなり個性の開きができてきている。うちの息子は、歯が1本しか生えてないが、7本も歯のある10ヶ月の赤ちゃんもいる。かといって、7本の歯のある赤ちゃんより、うちの息子の発育が遅いかというと、そういうわけでもないらしい。というのも、7本の歯がある10ヶ月の赤ちゃんは、きちんと一人座りができないからだ。逆にうちの息子は、一人座りどころか、2歩くらいなら何にも捉まらなくとも立って歩くことができる。

 そうなのだ。
 うちの息子は立つのが早いのだ。
 それに気がついたとき
「しまった!」
 と思った。
 
 立って歩くのが異様に早いというのは、決して良いことでは無い。むしろ悪いとされている。現代医学では、充分なハイハイ期間をもうけずに立ってしまうことは、その後の成長にあたえる悪影響がおおきいと言われている。背筋が弱くなるからである。
 
 しかし、なぜ? うちの息子は、こんなにも早く立って歩くようになったのだろうか? 不思議でならなかった。なのでちょっと調べてみた。はやめに立って歩く赤ちゃんのお母さんに、うちの子の環境と共通点がないかどうかである。で、簡単に共通点が見つかってしまった。みんなベビーサークルを使っているのである。「なーんだ、そういうことか」と合点がいった。あと、兄弟がいる赤ちゃんも、早めに立って歩くようになるようである。
 
 赤ちゃんに与える環境の影響は、想像以上に大きいようである。
 
 環境と言えば、おもちゃが、赤ちゃんに与える影響も大きい。おもちゃは、赤ちゃんの環境にとってかなり重要な意味をもっている。
 
 うちの息子は、ベルトやファスナーに興味をもちだした。これをおもちゃにして遊んでいる。目覚まし時計や、愛犬コロなども重要なおもちゃである。コンビニ袋や柿のタネの小袋も大好きだ。
 
 もちろんテレビのリモコンや、眼鏡にも興味があるが、これには触らせない。どんなに泣こうが叫こうが絶対に触らせない。断固拒否している。つまり触ってはいけないものがあることを認識させている。だから眼鏡を息子からとりあげても、それほど怒らない。しかし、ほ乳瓶を取り上げると烈火のごとく怒り出す。
 
 この線引きを親がしなかったら、子供はどのように成長していくだろうか? どこまでが、おもちゃで、どこまでが触ってはいけないものか?その線引きは、案外、赤ちゃんには分かっているのではないかと思っている。
 
 というのも、痛い思いをすると、学習して触ろうとしなくなるからである。ストーブフェンスに首を突っ込んで痛い思いをしたとき、息子はしばらく近寄ろうとはしなかったからだ。
 
 ちなみに歯の生え方が遅い子にも、共通点があった。みんなではないが離乳食を送らせている親御さんたちばかりであった。ということは、環境によって子供の成長は大きく左右されるということになる。ひよっとしたら子供の個性というものは、遺伝子ではなく、環境によって大きく違ってくることになる。
 
つづく。

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2014年01月24日

嬬恋村ウインターフェスティバルに重大な危機がおとずれた

 灯油代が、ガス代が、電気料金が上がっている。これからも上がり続けるにちがいない。このままでは、重大な経営危機に陥る可能性がでてきたので、思い切った設備投資をすることにした。すでに照明は、LEDに交換してあるので、まず断熱工事。まず、窓を二重に設置することにした。もちろんペアガラスである。50万円もかかってしまったが、これで断熱効果が高くなるに違いない。金に余裕ができたら外窓もペアガラスにかえていき、4枚のガラスをつかって窓を断熱する予定である。一般的に窓から逃げる熱は、46パーセントもある。これを防げれば、かなりの省エネになるはずである。

 次に暖房である。実は薪ストーブの導入を考えていた。うちの庭には、樹がたくさんある。それを使って薪ストーブで暖房したら灯油代の大半がうくはずである。そうおもって、いろいろ調査をしていたのだが、一昨日、断念せざるをえない事件がおきた。

 観光協会の建物に火事がおきた。
 嬬恋村観光協会が全焼したのだ。

 といっても、失火原因は観光協会にはない。観光協会の建物にテナントとしてはいっていた環境省の事務局から火が出た。原因は薪ストーブ(厳密に言うとペレットストーブ)にあったらしい。

 ついでにいうと、この時期に観光協会が火事になって燃えてしまったことは、嬬恋村の観光業界としては、最低最悪の事態である。なにしろ、あと1週間で、嬬恋村のウインターフェスティバルが始まるのに、受付の電話が無くなっている。顧客データーやホームページなどの資料も壊滅してしまった。何十年にもわたって揃えた各種資料や備品も壊滅してしまった。

 とにかく、嬬恋村観光協会は、どこかに移転して、新しい電話を設置して、旧電話番号から転送することからはじめなければならないが、1週間後に控えたウインターフェスティバルに間に合うかどうか、とてもあやしい。仮に当日に間に合ったとても、それまでの1週間に何一つ問い合わせに答えられない可能性もあるから、本当に困ったものである。泣き面に蜂とは、このことである。

 それはともかく、火元の環境省の事務所は、なぜ火事をおこしてしまったのか? 原因は薪ストーブにあったらしい。厳密に言うとペレットストーブである。これが火事の原因だった。嬬恋村観光協会の建物は、鉄筋コンクリートだった。普通、鉄筋コンクリートの建物に薪ストーブはいれない。しかし、5年前にテナントとして入った環境省は入れてしまった。

 薪ストーブは、すぐには消えない。
 ずっと火は残っている。
 けれど職員は帰ってしまった。
 火事は、そういう状況下でおきたのである。

 ウインターフェスティバルの準備をしている時の話題は、その薪ストーブの話題でもちきりであった。観光協会の仲間たちの中には、やたらとストーブに詳しいひともいる。特に暖炉付貸別荘を管理している人や、工務店の人などは、かなり詳しい。その人たちの話によると、本来、薪ストーブというものは、非常に危険なものらしい。

 特に今回、火災をおこしたペレットストーブは、煙突が細いためにタールが溜まりやすく、煙突から火災がおきやすいらしい。だから地元民たちは頻繁に煙突掃除をするのだが、火元のテナントの人たちは、それを甘く見ていた可能性がある。

 実は、私も、そのへんは甘く見ていた。だから灯油代の節約のために、薪ストーブを考えていたのだが、その考えはふっとんでしまった。暖房費の節約は、もっと別の形にすることにした。ネットでボイラーを買って、ボイラーを1台ふやすことにした。ボイラーから部屋までの湯のパイプラインの距離を短くすることにしたのだ。これなら、ある程度の灯油代の節約になるはずである。


つづく。

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2014年01月22日

ウインターフェスティバルの準備

昨日からウインターフェスティバルの準備をはじめている。
これから毎日、2週間ほど肉体労働をすることになっている。
アイスキャンドルを作ったり雪のステージを作ったり雪だるまを作ったりする。
ものすごい重労働なので、当然のことながら男たちが出てくる。
とても憂鬱になるが、一つだけ楽しみが増えた。

話は変わるが、息子が生まれてからママ友はできたが、パパ友はできなかった。スパーに買い物にいくのは、お母さんなので、とうぜんといえば当然である。お父さんは、昼間は会社に行って自宅にはいないからだ。昼間から自宅にいるのはペンションなどの自営業者のみである。
で、ウインターフェスティバルの準備のためにボランティアで肉体労働をしてみたら、いた。パパ友たちが。
もちろん学年はちがうけれど、逆にそれがいい。
保育所のこととか、幼稚園のこととか、いろんなことを先輩として教えてくれる。
みんな地元の人なので、情報がとてもやくだつ。
昨日も、いろんなことを教わった。
これからも、いろんなことを教えてもらおうっと。
これでウインターフェスティバルの準備が楽しくなってきた。

つづく。

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posted by マネージャー at 06:47| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月20日

最後の湯かけ祭りが終わりました。

最後の湯かけ祭りが終わりました。
寂しくなりますね。
次は、数百年の伝統ある王湯が、じきに閉じます。
そうなると川原湯温泉は、実質、終わりです。
みなさん、最後の川原湯温泉にでかけませんか?

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つづく。

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2014年01月19日

村上山スノーシューハイキング

村上山スノーシューハイキング。
今日は、いつもより数段寒かったけれど
今回は、7歳のかわいい女の子が参加。
こんな可愛い子が一緒だといやされますねえ。

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寒かったけれど天気は最高。

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寒いときはカップ麺。
暖まります。
お母さんの笑顔もとっても素敵ですね。

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可愛い女の子、7歳で冬山に登ったのは勲章ものです。
自慢して良いですよ。

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下山はそり遊び

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つづく。

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2014年01月18日

2月1日(土)のウインターフェスティバルに、当地アイドル スパンガール(Span girl)がやってくる!

当地アイドル スパンガール Span girl 

http://spangirl.com/

2月1日(土)のウインターフェスティバルに、
当地アイドル スパンガール(Span girl)がやってくる!
え?
スパンガール(Span girl)を知らないって?
実は、私も知らなかった。
で、ネットで調べたら、かなり有名で、
全国CMにもでているではないか。
で、YouTubeで検索してみたら、
なかなか面白い歌を歌っている。
(けっこう笑える歌詞)

 ゆー湯ーゆー湯ー♪
 湯けむり美少女♪
 からっ風に負けないで♪
 自転車必死にこいでゆく♪
 イエーイ

 大きな山に囲まれて
 そして自慢の海無し県
 イエーイ

 場所によっては、携帯圏外
 あたりまえさ、そうなんさ
 いーだんべぇ♪
 いーだんべぇ♪
 中途半端に田舎だけど♪
 (以下略)




 ちょっと気に入った!
 よーするに、
 スパンガール(Span girl)=温泉少女のことね。

 ちなみに群馬の温泉地や名産品をこよなく愛し、地元を元気にするという夢を持った田舎微少女達が結集したSpangirl(スパンガール)は、県や草津、伊香保といった温泉地の観光組合からも熱烈に支持されている群馬県期待の待のロコドルユニットである。この美少女軍団は吾妻郡を中心に活動するダンスチーム「ZERO SEN」のレッスン生で構成されてるらしい。

 どうりで、ダンスに切れがあるはずだわ。
 てか、吾妻郡にダンスチームなんかあったの?



『ペヤング激辛おたすけマヨネーズ付き』全国CMにおたすけマヨネーズ隊として出演決定!






この他に、2組の御当地アイドルと、有名アニソン関係者、歌手、ラジオパーソナリティーの人が登場しますが、それはまた後に紹介いたします。

つづく。

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2014年01月17日

今年で最後の湯かけ祭り

今年で最後の湯かけ祭り

毎年、1月20日に行われていた川原湯温泉の湯かけ祭りは、どうやら今年で最後になってしまったようです。残念ですね。



というわけで、緊急でツアーをだすことにしました。今から募っても参加者は、かぎりなくゼロにちかいでしょうが、この天下の奇祭が無くなるのが、とても悔しいので、私一人でも、最後の湯かけ祭りを見に行ってこようと思っています。9ヶ月の息子は連れていけるかなあ? 朝4時おきで危険なので、連れて行くのはむりだろうなあ。



1月20日(月) 大寒にふんどし姿で温泉の湯を掛け合う奇祭。見学者にも神酒や甘酒が振る舞われる。温泉街一帯は車は通行止めになる。参加希望の場合は前日旅館に泊まり要予約。



つづく。

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posted by マネージャー at 22:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 吾妻渓谷・川原湯温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月15日

自分の欠点に気づかされた話

 昨日から、嫁さんが息子を連れて実家に里帰りしている。こういうときは、一人で愛犬と浅間山に登り、そして軽井沢のドックランで犬仲間達とだべり、日没後にスーパーの総菜コーナーで、半額に値下がりした刺身や寿司などをゲットして、スーパーのベンチで美味しくいただくのだが、偶然にもママ友と出会い、お互い、息子・娘の話となった。

「もう、9ヶ月ですか。それじゃオムツはパンツ式ですね」
「いや、まだなんです」
「え? 大人しくオムツ交換してくれるんですか?」
「あれ?」

 そういえば、嫁さんがオムツ交換するときは、9ヶ月になる息子は絶叫していた。嫌がる息子を無理矢理押さえつけて、嫁さんはオムツを交換していた。もちろん息子は泣き叫んでいる。

「そうか! それで8ヶ月以上になると、オムツをパンツ式に変えるんですね。なるほど、そいつは知らなかった」
「ええええええええええ? じゃ、息子さんのオムツ交換、たいへんだったでしょう?」
「嫁さんはね」
「旦那さんは、オムツを替えないんですか?」
「いや、変えていますけれど、私の時には、息子は大人しいので」
「?」
「私は、オムツ変えるときにミルクを飲ませたり、いろいろ工夫しているので、別に暴れることはありません」

 オムツを替えたり、着替えさせるときは、8ヶ月以上の赤ちゃんは暴れるものらしい。じっさい、うちの息子も対応を間違えると暴れるし、泣きわめく。私の弟たちもそうだった。それを祖母や母が無理矢理、腕力で押さえつけていた。

 しかし、私は犬を飼った経験から、そういうときは「エサ」で釣るのが一番簡単だということを知っていたので、ミルクを飲ませて大人しくさせ、その間にオムツをかえたりしている。ミルクが無いときは、ゲームなどで気をそらせることもある。このゲーム方式をつかうと、9ヶ月の赤ちゃんでも自分から袖をとおそうとするようになる。

 しかし、それもやがて限界が来る。
 限界が来た時が、頭をつかうときでもある。

 まず、どうして大人しくオムツ交換に応じないのか?という原因を考えてみる。これは人間に組み込まれた遺伝子によるものに違いない。大人しく寝たくないという遺伝子の反応であるきずなのだ。それを押さえつけようとすると発狂するのが、その証拠である。

 じゃあ、9ヶ月の赤ちゃんは何をしたいのか?それを観察してみる。答えは簡単である。エビぞりたい。ハイハイしたい。立ち上がりたい。この3つのどちらかである。で、一番やりたいことを観察してみると、立ち上がりたいようなのだ。そういう好みが赤ちゃんの遺伝子にインプットされていることがわかる。見た目ですぐにわかる。

 ここまで観察できれば、対処方法は、おのずとわかってくる。しても簡単なことである。立たせてオムツを替えれば良い。立たせて服をきがえさせればいい。立たせるのが無理なら膝に座らせて着替えさせても良い。無理矢理に腕力で寝かせながらオムツ交換させなくても良い。

 というわけで、私は、オムツ交換に何不自由してなかった。

 しかし、考えてみたらママ友さんたちの指摘するように、パンツ式のオムツを採用していれば、もっと簡単にオムツ交換できていたはずだ。立たせながら交換するばあいなら、パンツ式の方が、圧倒的に便利だからである。やはりママ友ネットワークはあなどれない。貴重なノウハウが、いっぱいつまっているからである。それらのノウハウを無視して、自分で勝手に解決してしまうのが、私の欠点であることに今更ながら気づかされた。


つづく。

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2014年01月14日

鼻曲山スノーシューハイキング

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つづく。

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2014年01月13日

根子岳スノーシューハイキング

根子岳スノーシューハイキング

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つづく。

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posted by マネージャー at 11:05| Comment(6) | TrackBack(0) | 四阿山・バラギ高原 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月12日

霊泉寺温泉ツアー

私は、北アルプスの山をよく縦走しますが、その理由は近いからです。近道をつかえば、順調なら北軽井沢から松本まで90分で到着します。で、その近道の途中に霊泉寺温泉の看板があります。一度、行ってみたいとおもいつつ、まだ行ったことがありません。今回は、そこに土井君がツアーをだしたわけです。

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渋いですね。
超ひなびていますね。
まあ、看板の状態からして鄙びているとはおもっていましたけれど。

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これが共同浴場。
200円という安さ。

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この渋さには、ちょっと惹かれるものがありますね。





つづく。

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posted by マネージャー at 18:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 長野県&長野市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月11日

昔の貧乏人は、いかにして登山装備をそろえたか?

 私がブログで予想したとおり、連休の北軽井沢は晴れそうですね。ただし、13日は西高東低になりそうです。とはいうものの、大変なのは日本海側で、北軽井沢は降らないかもしれないなあ。北軽井沢に関する限り、決して悪くない天気図だと思います。 ただし、朝方は冷え込むかもしれないので、お泊まりの御客さんは、防寒の用意をしてきてください。
 
 話はかわりますが、なぜか今年はスキー客が多いですね。
 どうしてでしょうか?
 ネットでスキー人口の推移を調べてみたら2007年を最低に、すこし戻しているみたいですね。で、ここからが意外なのですが、バブル前とスキー人口は一緒だということになっている。
 
http://ksoutdoor.net/2011/10/ski_pop.htm

 ただし、バブル前と年齢等が違うし、滑り方も違うと思うので、そのへんはどうなっているのか?
 
 ちなみに私が20歳頃(1982年頃)に、東京都で星の数ほどある山岳会にはいろうとしたのですが、山岳会の多くは、冬になるとスキー部に変わるところがおおいために、貧乏だった私が入れる山岳会がすくなくて、苦労した覚えがあります。
 
 昔は、スキーは、ブルジョアのスポーツでした。貧乏人はスケートをやったものです。1万円の会費を払うと池袋のスケート場の1年間のフリーパスがもらえたんですよね。金持ちは、スキーをやりました。
 
 もちろん貧乏人でもスキーをやる人はいましたが、そういう人は、夏に登山をしなかった。というのも、登山もブルジョアスポーツだったからです。登山靴は、今ほど安くなかったし、フリースなんてものもなく、1万円もするウールのシャツやパンツを買わないといけなかった。ザックだって安くは無かった。
 
 しかし、抜け道もあった。すごい安物で登るという抜け道が。で、体力があると登れたりする。
 
 けれど、あんまり装備がひどいとリーダーに怒られる。で、「金が無い」と言い訳すると、リーダーがニヤリと笑って、
 
「それなら共同装備をもたせてあげよう。その中に私物をいれればいい。40キロもつなら、お古のシャツやシェラフをあげてもよいぞ」
 
 私は、リーダーが神様にみえましたね。何万もする装備をタダでくれるというのですから。
 
 しかし、40キロの共同装備をもって北アルプスの山々を歩かされたときには「騙された!」と思いました。地獄でした。ただし、不思議なことに、40キロの荷物も重いと思ったのは最初だけで、だんだん軽くなってくるから不思議ですね。まあ、若かったと言うことですか。
 
 
つづく。

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posted by マネージャー at 15:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月10日

成人式

 ついさっき、ネットで天気図をみたら笑ってしまった。
 すごい冬型の気圧配置になっている。
 ただ、この配置は悪くない。
 週末の連休には、西高東低の気圧配置が崩れる可能性があるからだ。
 もちろん日本海側は大変だろうけれど、太平洋側は晴れるかも。
 ただし、気温は下がるだろうなあ。

 それはともかく、大昔から成人式には雪が降るというジンクスがありましたが、それは今年にもあてはまりそうですね。ちなみに私は成人式にでていません。その日は、アルバイトしていました。スーツなんかもっていませんでしたから。皆さんは、成人式に着物なんか着てでているのでしょうか?

 最近は、成人式のニュースをみると、モラルの悪い若者がテレビに映っていますよね。あれは、なんとかならないですかね?

 昔だったらありえなかったですよね。だって昔は、成人式は自治体ではなく青年団が主催していましたから。青年団が主催していたら馬鹿はできないですよ。先輩に半殺しにされますからね。しかし、自治体が、公務員が式をおこなうようになったら、若者は大人に甘えられる。そういう面があると思います。
 
 まあ、それはいいとして、人間、20歳をこえたら立派な大人です。武士は、15歳で大人としての行動をとらされていますから、20歳ならさらに大人ですよ。自治体は、スーツ(または袴)と六法全書を与えてはどうでしょうか? 武士の子供は、成人すると刀を与えられたわけですから、それに匹敵するものを与えて、大人への仲間入りさせるというのは、どうでしょうか? ま、そんな予算、どこにもないでしょうけれどね。


 つづく。

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posted by マネージャー at 00:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月09日

親の健康の重要性

 昨日は、生後9ヶ月になる息子をつれて水沢観音に初詣にいってきた。
 おかげさまで息子は健康そのもので、親たちよりじょうぶである。
 あまりぐずったりもしない。

 しかし、親たちが風邪をひくと、突然、泣き出してぐずるようになったりする。いくらあやしても、泣き止まないので、変だなあとおもっていたら、うんちだった。うちの息子は、うんちすると、親のところにすりよってくる。そして足下にからみつく。私は、臭いで気がついて、すぐにおしめを替えるのだが、今回は、それに気がつかなかった。私の方が風邪をひいていて、鼻づまりとなっており、ウンチの臭いがわからなかったからである。

 すると息子はぐずりだす。しかし、それを「甘えてるのか?」と勘違いして私は、だっこするわけだが、見当違いなので、息子はもっとぐずり出す。私は、ますます、いろいろあやすのだが、そもそも、あやされたところで、ウンチが処分されるわけでもないので、よけいワンワンなきだす。

「あまったれてるなあ」

と1時間くらい放置していたが、いっこうに泣き止まない。嫁さんもテレビに夢中なので放置しているので、ますます息子は大暴れするようになった。

「あれ? 変だな? もしかして、これが夜泣きというやつなのかな?」

と不審に思いつつ、いろいろ対処してみたが、どんどん凶暴になってくる。ミルクを飲ませてみてもだめ。最後におむつをかえたらウンチだった。

「あー、そうだったのか! こいつはすまんことした」

 私も嫁さんも風邪で鼻が詰まっていて、ウンチの臭いがわからなかったのだ。ふだんなら10メートル離れていても息子がウンチしたら、そくざに臭いできづき、すぐにおむつを替えるのだが、今回は、それができなかった。しかも息子が出すサインに気がつかなかった。毎回、笑いながら足に絡まりついてくるのだが、臭いがしなかったので、ウンチと気がついてやれなかった。だから息子は珍しくぐずったんですね。

 こんかいのことで、親が健康であることの重要性を思い知らされました。親が健康で無いと、息子も不健康になる。息子の様子に気づいてあげられないので、息子が不必要にぐずり出すようになる。親の健康というのは、本当に大切ですね。思い知らされました。ちなみにおむつをかえてあげたら、嘘のように笑顔になり、今さっき、すやすやと眠ってしまいました。やはり赤ちゃんがくずるのは、必ず何らかの理由があるみたいですね。その原因さえ、みつけてあげれば嘘みたいに大人しくなる。しかし、親の体調が悪いと、原因をみつけてあげるのが困難になるんだよなあ。


つづく。

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posted by マネージャー at 23:38| Comment(0) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月07日

進撃の小さな巨人

9連休の繁忙期のあと、夫婦して、あいかわらす体調がもどらないが、
今日、体をひきずるように生後9ヶ月の息子の予防注射に行ってきた。

大勢の赤ちゃんたちが元気いっぱいだった。
人見知りの激しい息子は、同じ歳頃の赤ちゃんに人見知りしていた。

そんな息子も、最近は好奇心のかたまり。
何でも口に入れる。
つかまり立ちもスムーズにできる。
ハイハイのスピードも大人の歩く速度くらいになってきた。
床に転んでもなかない。

買ったばかりの本を、そのへんに置いたら最後。
息子に食べられて、くしゃくしゃにされてしまう。
眼鏡もリモコンも唾液だらけにされる。
とにかく好奇心のかたまりである。

そんな息子を最初は、10個ちかくの枕でかこった。
ウオール枕という城壁をつくったのである。
残念ながら、これは生後6ヶ月頃に突破された。

次に布団で城壁をつくった。
ウオール布団である。
これも生後7ヶ月で突破された。

仕方が無いので、大型フェンスを買ってきて閉じ込めたが、
これも、近いうちに突破されるにちがいない。
となると、ミニハウスを購入して安全なマットをしきつめるしかないだろうなあ。

ただし、好奇心を満足させるために、毎日、いろんなオモチャをあたえている。マグカップ・どんぶり・おたま・しゃもじ・タッパー・菓子うけ・皿・ペットボトルといったものを与えている。彼の好奇心は、とどまるところを知らない。



つづく。

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posted by マネージャー at 23:54| Comment(3) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月06日

今年のお正月は、御客様が多かった

 今年のお正月は、御客様が多かったです。人数的にいうと歴代2位の入り。1週間にわたって満室だったので、くたくたになり、昨日は15時間も眠ってしまった。

 しかし、どうしてでしょうかね?
 カレンダーが良かったからでしょうかね?
 なにしろ9連休ですからね。
 
 例年だとカレンダーが良い場合は、海外旅行にでかけるか、北海道などに長期旅行にいくケースなんですけれどね。しかし、そうはなっていない。海外旅行に行かないのは円安のせいとしても、国内長期旅行に御客様がはしらなかったのはなぜなのか?とても不思議な気がします。ちなみに私も家内も体調くずしてしまいました。風邪と高熱で寝込みました。で、今日、やっとまともに動けるようになりました。
 
 それにしても、生後9ヶ月になるうちの息子はじょうぶです。ピンピンしています。毎日、背負って冬山登山していたためか、生まれてこの方、一度も病気をしていません。
 
 まあ、そんなことは、どうでもいいとして、今年は、サンルームにコタツをおいたわけですが、これが大人気。みんなコタツでミカンを食べていました。10キロも買い込んだミカンがからっぽになりました。みなさん、コタツが大好きなんですね。そうそう、ストーブにも円陣ができてましたね。石油ファンヒーターの周りには人は集まらないけれど、ストーブの燃える火のところには集まってくる。人間の本質は、火を囲むようになっているんですかね。
 
 そういえば、生後9ヶ月になるうちの息子もストーブが大好きです。温感センサーあるのか油断すると、すぐにストーブのよってきます。人間の本能は、火にあこがれがあるんですかね? そう思った私は、部屋の四角に各種の暖房器具を置いて、どこに息子が移動するか実験してみました。
 
 実験結果は、やはり、石油ファンではなく、石油ストーブを息子は選びました。温風よりも、赤い炎のある方を選んだのです。面白いですね。


つづく。

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posted by マネージャー at 23:09| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小浅間山スノーシュー&野生のキジ

小浅間山スノーシュー&野生のキジ

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posted by マネージャー at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 中軽−小浅間山・千ヶ滝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月04日

今年の初日の出ツアー

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posted by マネージャー at 11:53| Comment(3) | TrackBack(0) | 長野原町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月03日

三大宗教初詣で、神社・お寺・教会

三大宗教初詣で、神社・お寺・教会

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posted by マネージャー at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 嬬恋村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月02日

村上山スノーシューハイキング

今回の参加者は女性だけ。
男性陣は、スキーにいってしまいました。

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posted by マネージャー at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 鹿沢−村上山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月01日

湯ノ丸山スノーシューツアー

湯ノ丸山スノーシューツアー

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このお子さんが、他の御家族の子供さんに声をかけて
大盛り上がりにしてくれました。
ユースホステル向きのお子さんです。
将来が楽しみですね。

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