2014年01月15日

自分の欠点に気づかされた話

 昨日から、嫁さんが息子を連れて実家に里帰りしている。こういうときは、一人で愛犬と浅間山に登り、そして軽井沢のドックランで犬仲間達とだべり、日没後にスーパーの総菜コーナーで、半額に値下がりした刺身や寿司などをゲットして、スーパーのベンチで美味しくいただくのだが、偶然にもママ友と出会い、お互い、息子・娘の話となった。

「もう、9ヶ月ですか。それじゃオムツはパンツ式ですね」
「いや、まだなんです」
「え? 大人しくオムツ交換してくれるんですか?」
「あれ?」

 そういえば、嫁さんがオムツ交換するときは、9ヶ月になる息子は絶叫していた。嫌がる息子を無理矢理押さえつけて、嫁さんはオムツを交換していた。もちろん息子は泣き叫んでいる。

「そうか! それで8ヶ月以上になると、オムツをパンツ式に変えるんですね。なるほど、そいつは知らなかった」
「ええええええええええ? じゃ、息子さんのオムツ交換、たいへんだったでしょう?」
「嫁さんはね」
「旦那さんは、オムツを替えないんですか?」
「いや、変えていますけれど、私の時には、息子は大人しいので」
「?」
「私は、オムツ変えるときにミルクを飲ませたり、いろいろ工夫しているので、別に暴れることはありません」

 オムツを替えたり、着替えさせるときは、8ヶ月以上の赤ちゃんは暴れるものらしい。じっさい、うちの息子も対応を間違えると暴れるし、泣きわめく。私の弟たちもそうだった。それを祖母や母が無理矢理、腕力で押さえつけていた。

 しかし、私は犬を飼った経験から、そういうときは「エサ」で釣るのが一番簡単だということを知っていたので、ミルクを飲ませて大人しくさせ、その間にオムツをかえたりしている。ミルクが無いときは、ゲームなどで気をそらせることもある。このゲーム方式をつかうと、9ヶ月の赤ちゃんでも自分から袖をとおそうとするようになる。

 しかし、それもやがて限界が来る。
 限界が来た時が、頭をつかうときでもある。

 まず、どうして大人しくオムツ交換に応じないのか?という原因を考えてみる。これは人間に組み込まれた遺伝子によるものに違いない。大人しく寝たくないという遺伝子の反応であるきずなのだ。それを押さえつけようとすると発狂するのが、その証拠である。

 じゃあ、9ヶ月の赤ちゃんは何をしたいのか?それを観察してみる。答えは簡単である。エビぞりたい。ハイハイしたい。立ち上がりたい。この3つのどちらかである。で、一番やりたいことを観察してみると、立ち上がりたいようなのだ。そういう好みが赤ちゃんの遺伝子にインプットされていることがわかる。見た目ですぐにわかる。

 ここまで観察できれば、対処方法は、おのずとわかってくる。しても簡単なことである。立たせてオムツを替えれば良い。立たせて服をきがえさせればいい。立たせるのが無理なら膝に座らせて着替えさせても良い。無理矢理に腕力で寝かせながらオムツ交換させなくても良い。

 というわけで、私は、オムツ交換に何不自由してなかった。

 しかし、考えてみたらママ友さんたちの指摘するように、パンツ式のオムツを採用していれば、もっと簡単にオムツ交換できていたはずだ。立たせながら交換するばあいなら、パンツ式の方が、圧倒的に便利だからである。やはりママ友ネットワークはあなどれない。貴重なノウハウが、いっぱいつまっているからである。それらのノウハウを無視して、自分で勝手に解決してしまうのが、私の欠点であることに今更ながら気づかされた。


つづく。

↓ブログ更新を読みたい方は投票を

人気blogランキング




posted by マネージャー at 02:19| Comment(4) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする