2014年01月24日

嬬恋村ウインターフェスティバルに重大な危機がおとずれた

 灯油代が、ガス代が、電気料金が上がっている。これからも上がり続けるにちがいない。このままでは、重大な経営危機に陥る可能性がでてきたので、思い切った設備投資をすることにした。すでに照明は、LEDに交換してあるので、まず断熱工事。まず、窓を二重に設置することにした。もちろんペアガラスである。50万円もかかってしまったが、これで断熱効果が高くなるに違いない。金に余裕ができたら外窓もペアガラスにかえていき、4枚のガラスをつかって窓を断熱する予定である。一般的に窓から逃げる熱は、46パーセントもある。これを防げれば、かなりの省エネになるはずである。

 次に暖房である。実は薪ストーブの導入を考えていた。うちの庭には、樹がたくさんある。それを使って薪ストーブで暖房したら灯油代の大半がうくはずである。そうおもって、いろいろ調査をしていたのだが、一昨日、断念せざるをえない事件がおきた。

 観光協会の建物に火事がおきた。
 嬬恋村観光協会が全焼したのだ。

 といっても、失火原因は観光協会にはない。観光協会の建物にテナントとしてはいっていた環境省の事務局から火が出た。原因は薪ストーブ(厳密に言うとペレットストーブ)にあったらしい。

 ついでにいうと、この時期に観光協会が火事になって燃えてしまったことは、嬬恋村の観光業界としては、最低最悪の事態である。なにしろ、あと1週間で、嬬恋村のウインターフェスティバルが始まるのに、受付の電話が無くなっている。顧客データーやホームページなどの資料も壊滅してしまった。何十年にもわたって揃えた各種資料や備品も壊滅してしまった。

 とにかく、嬬恋村観光協会は、どこかに移転して、新しい電話を設置して、旧電話番号から転送することからはじめなければならないが、1週間後に控えたウインターフェスティバルに間に合うかどうか、とてもあやしい。仮に当日に間に合ったとても、それまでの1週間に何一つ問い合わせに答えられない可能性もあるから、本当に困ったものである。泣き面に蜂とは、このことである。

 それはともかく、火元の環境省の事務所は、なぜ火事をおこしてしまったのか? 原因は薪ストーブにあったらしい。厳密に言うとペレットストーブである。これが火事の原因だった。嬬恋村観光協会の建物は、鉄筋コンクリートだった。普通、鉄筋コンクリートの建物に薪ストーブはいれない。しかし、5年前にテナントとして入った環境省は入れてしまった。

 薪ストーブは、すぐには消えない。
 ずっと火は残っている。
 けれど職員は帰ってしまった。
 火事は、そういう状況下でおきたのである。

 ウインターフェスティバルの準備をしている時の話題は、その薪ストーブの話題でもちきりであった。観光協会の仲間たちの中には、やたらとストーブに詳しいひともいる。特に暖炉付貸別荘を管理している人や、工務店の人などは、かなり詳しい。その人たちの話によると、本来、薪ストーブというものは、非常に危険なものらしい。

 特に今回、火災をおこしたペレットストーブは、煙突が細いためにタールが溜まりやすく、煙突から火災がおきやすいらしい。だから地元民たちは頻繁に煙突掃除をするのだが、火元のテナントの人たちは、それを甘く見ていた可能性がある。

 実は、私も、そのへんは甘く見ていた。だから灯油代の節約のために、薪ストーブを考えていたのだが、その考えはふっとんでしまった。暖房費の節約は、もっと別の形にすることにした。ネットでボイラーを買って、ボイラーを1台ふやすことにした。ボイラーから部屋までの湯のパイプラインの距離を短くすることにしたのだ。これなら、ある程度の灯油代の節約になるはずである。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする