2014年04月20日

メタボ健診

 メタボ健診なるものに行ってきた。今年は、去年と比較して体重で7s。腹回りで11センチ小さくなっていた。他に、血圧を測ったり、採血をしたり、心電図を計ったりするのだが、夫婦で出かけたために、1歳の息子の置き場にこまってしまった。

 まず嫁さんが呼ばれた。尿の採集である。
 当然のことながら1歳の息子は私がダッコする。
 次に私が呼ばれた。
 息子をダッコしながら受付に行く。
 尿を入れる紙コップを受け取った。

 仕方が無いので、片手で息子をダッコしながら、もう一つの手でズボンのチャックをおろし、おもむろに紙コップを差し出して尿を採集した。息子は好奇心だけは強いので、この動作をじーっと見ている。採集した尿入りの紙コップを渡すと、私より遅れて嫁さんがやってきて、
「タケル君をみててあげる」
「いや、終わってるから」
「え?どうやって?」
「片手でダッコしながら、片手で採取したよ」
「不可能でしょ?」
「いや、可能だよ」
「絶対に不可能だよ」
「可能だって」
「どうやってやったのよ? 絶対に不可能でしょ? 片手で紙コップ持ってチャックをあけたわけ? 無理無理無理」

 笑うしかなかった。
 まわりのご老人たちも笑っていた。
 男なら不可能でないことは誰もが知っている。
 なぜ、女性は分からないのか?

 次は血圧の検査だった。尿の時は、私が息子をダッコしながら作業をしても問題なかったが、血圧の時は、正確な数字が出ないために息子を職員さんに預けることになった。息子は、つい最近まで人見知りしていたので、どうかな?と思ったが、全く泣かなかった。というか、誰にでも愛嬌をふりまいた。おかげで人気者である。

 都合がいいことに、すこし喋れるようになっていたので、時々「はーい」と手を挙げた。これは、名前をよぶと手をあげて答える練習をしていたのが、皆さんの前でたのだと思うのだが、「ハイ」という返事が英語の「hi(ハーイ)」に変換されて相手に伝わったようである。そのために会う人会う人に可愛がられている。どうも愛嬌をふりまく天才のようである。無愛想な私とは真逆の才能をもっているらしい。
 
 この後、採血や診察など、さまざまな検査を行ったが、いろんな人たちが息子をかまってくれた。ありがたいことである。もちろん誰にでも愛嬌をふりまく息子にも感謝である。

 本題にはいる。

 1歳になり6ヶ月にわたる人見知り期間が終わったとたん、息子は愛嬌をふりまく天才になった。まるで別人のようである。なぜだろう?と不思議に思っていたが、スーパーで買い物をしていたときに、その原因がわかった。

 うちの息子の成長は遅い。いまだにろくに歯が生えてない。そのために上手に発音ができない。しかし、知能だけは人並みに発達しているので、いろんな仕草ができる。御飯を食べ終わると、自分から「ごちそうさまでした」と言って手をあわせる。たまに「いただきます」
もいう。そのつど、親は笑顔で褒めまくるので、褒めて欲しいときは何度も自分から「ごちそうさまでした」と言って手をあわせる。かまって欲しいときは、自分から「ごちそうさまでした」と言って手をあわせる。

 誤解の無いように言っておくが、生後12ヶ月くらいなら、たいていの赤ちゃんは、「ごちそうさまでした」くらいは言ってのける。だから決して珍しいことではない。しかし、うちの息子は成長が遅い。歯もなければ、髪の毛も薄い。そのために典型的な赤ちゃん顔である。そのために多くの人たちから
「キューピーちゃんみたいだね」
と言われる。

 よーするに童顔なのだ。
 生後12ヶ月なのに、
 生後8ヶ月くらいのあどけなさをもっているのだ。

 その童顔な息子が、スーパーの中で、両手をあげて「ハーイ」と言うと、まわりの御客さんが
「あの子、私にハーイって言ったよ。英語で挨拶したよ」
と誤解して喜んでいる。その光景を何度も目撃した。

 最初は、それで終わっていたのだが、そのうち息子は無差別にいろんな人たちに「ハーイ」をやるようになった。すると、いろんな人たちが喜ぶ。かなり童顔なのに、他人に笑顔で語りかけるので、相手も喜ぶ。逆に、その反応を見て息子も喜ぶようになる。息子にとっては、かっこうの暇つぶしになっているのである。

 正直言って、こういう暇つぶしは助かる。その間に買い物に集中できるからだ。でないと陳列ケースにある商品をじられたりして、買い物に集中できない。陳列ケースの商品よりも、人間に興味をもってもらった方がありがたい。

 これも全て息子の成長が遅いせいだと思う。成長が遅くて童顔で実際よりも若く見られるわりに、人見知りせずに態度が大人びているので可愛らしさが際立ってみえるのだ。これは、他の赤ちゃんたちと比較すると一目瞭然である。

 ここで今回の話題の核心について述べたい。

 仮説その1
 赤ちゃんの成長の早さ・遅さによって、まわりの大人の態度がかわってくるのではないか?という仮説である。

 仮説その2
 仮に「仮説その1」が正しいとして、そのために赤ちゃんのその後の人生もかわってくるのではないか?という仮説である。

 息子を例にとると、成長が遅いために、可愛がられることもおおく、まわりの大人も引き寄せてしまう。その結果、はやく人見知りを克服してしまうのではないか? または、その他の赤ちゃんより笑顔が多くなるのでは無いか?という仮説である。もしそういう理屈がなりたつならば、赤ちゃん自身が、まわりの環境を変える。その環境によって赤ちゃんのキャラは、大きく変化もするということになるが、どうだろうか?

つづく。

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posted by マネージャー at 22:47| Comment(4) | TrackBack(0) | グンマーで嫁が出産と育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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posted by マネージャー at 00:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 須坂 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする