2014年12月09日

お茶がおいしい季節

 12月はオフシーズンである。実は、このオフシーズンが、自営業者にとっては非常にありがたい。なぜならば、この時期にやることがいっぱいあるからだ。冬支度があるのはもちろんのことだが、 1番の頭痛の種は、経理である。毎日、領収書や通帳を経理ソフトに打ち込んでばかりいる。また、お客さんのデーターの入力も行わなければいけない。これも膨大な数である。オフシーズンがなければ、とてもではないが、出来る事では無い。もし、オフシーズンがなければ、人を雇わなければ、営業ができない。そういう意味では、うちのような小さな宿は、人間を雇わずに済む規模なので、非常にありがたい。定員20人以下の小さな宿は、そういうところが強みなのかもしれない。

 これがもし、 100人以上のお客さんが入る宿だとしたら、固定費がかかって大変だろうと思う。それ以前に、一人一人のお客さんの顔を覚えてられないだろう。お客さんの顔を覚えられるのは、年間2,000人以下の宿である。それ以上になってしまうと、アットホームな接客は難しいのではないだろうか。

 話は変わるが、冬になるとお茶が美味しくなる。
北軽井沢は乾燥している。
もしストーブにお湯を沸かしてないければ、湿度は30%ぐらいである。
なので喉がカラカラになる。
だからストーブでお湯を沸かす。
そうすれば45%ぐらいにはなる。
それにしても、空気が乾燥していることには違いない。
やはり喉は乾いてくる。
仕方ないのでお茶を入れる。
これがまた非常においしい。
空気が乾燥しているせいか、とても美味しく感じる。

 先日、スタッフの土井くんから狭山茶をもらった。これがまた非常に美味しかった。私は普段は、掛川の深蒸し茶を飲んでいる。茶農家が飲んでいるお茶を大量に買って、それを毎日のように飲んでいる。私は、決して贅沢な男では無いのですが、お茶だけは、少しばかり贅沢している。ちょっぴり高級なお茶をすすりながら、みかんを食べると、とても幸せな気分になるから不思議である。そして体が温まる。外は、雪が降りそうなくらい寒いのであるが、ちょっくら散歩に出かけようかなと言う気になるから不思議である。

 愛犬コロを連れ、 1歳8ヶ月の息子を連れて、小浅間山の登山口まで車で出かけ、そこから林の中を少しばかり散歩する。林の中なので、風は無い。登山道も、観測所の工事のために非常に整備されているので、 1歳8ヶ月の息子も歩きやすい。おまけに5センチばかりの雪が積もっているので、それがクッションとなるために、倒れても息子が怪我をすることは無いので安心である。

 息子は、真っ白な雪に大はしゃぎで歩き回った。ちゃんと踏み固めた雪道があるにもかかわらず、新雪の上ばかり歩いていた。そして、息をつかんでみては、溶けていく様を、じーっと見つめていた。その目は、科学者のように何かを分析していた。枯れ枝や、枯れ草を見つけると、何でもかんでも触ろうとするが、漆や蔦漆を触ろうとするので、ハラハラしてばかりである。

やはり息子と一緒に散歩をするのは、神経をすり減らしてしまうので、散歩は途中でやめにした。自宅に帰って、またお茶をすすった。喉が渇いていたので、今度は玄米茶を飲んだ。やはり寒いところから帰ってきた時のお茶は格別に美味しい。こんなに美味しいのに、うちの嫁さんはお茶を飲まない。なんでも鉄分の吸収を阻害するから飲まないのだそうだ。誠に勿体無いことである。お茶にはビタミンがたくさんあるので、非常に体にのに、もったいない。


つづく。

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posted by マネージャー at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする