2015年03月02日

トラップ

 今日は、嫁さんが留守にしていたので、久しぶりに息子と1日中留守番をしていた。おかげで1歳11ヶ月になる息子の新しい面をたくさん発見できた。まず息子は、私をトラップにかけようとしてきた。幼児用のおせんべいを私におねだりしてくるのだが、私はその都度1枚ずつ渡していた。息子は、おせんべいをもらうと嬉しそうにどこかに走っていった。そして、 3分ぐらい経つと、トコトコと舞い戻ってきて、また幼児用のおせんべいをねだるのである。ずいぶん早く食べたなぁと、また1枚渡すと、嬉しそうにおせんべいを持っていって走り去っていく。そして3分後に、またおせんべいをねだりに来るのだ。どうも食べるのが早いなぁと不思議に思って、息子の後をつけていったら、秘密の場所に大量のおせんべいが隠してあった。

 ついこの間までは、煩悩の塊で、渡されたものを片っ端から口に入れていたのだが、もうそういう時期は過ぎってしまったらしい。親からおせんべいをもらって、密かにどこかに隠しておくという知恵を身につけてしまったようだ。こうなると、ますます油断は出来なくなってくる。だんだん狡賢くなって来ているからだ。

 最近は、ちょっと目を離すと、私のパソコンをいじり、せっかく書き込んだ文章を全て台無しにするようなことも増えてきた。昔は何にでも好奇心剥き出しして、いろんな物を触りまくっていたものだが、今は親が触るものに興味が集中してきている。それだけに油断がならない。綿棒を見つけると、自分の耳に入れようとする。もう息子の前では耳かきをするのやめようと思った。昔は、テレビのリモコン装置を携帯電話のように自分の耳にあてていたものだが、今はそういうことはしない。テレビのリモコン装置はテレビの前に置いたままにする。それは本当にありがたいことなのだが、今は、本物の電話の受話器を見つけて、それで何か話しかけようとするわけだから、本当に始末に負えない。

 息子の知能が少しずつ上がってきているというのは嬉しいのだが、そのためにハラハラドキドキする事が増えてしまった。今日は勝手に靴下を見つけ出し、それを足の指先に被せ、長靴を履いて外に出ようとしていた。幸い玄関のドアの開け方を知らなかったので、事なきを得たのだが、いずれひとりで外に出られるようになるのは時間の問題かもしれない。

 少なくとも、テラスや窓の鍵は自分で開けられるようになってきている。だから、玄関のドアもいつか自分で開けられるようになる時期がやってくるだろう。こうなると心配が絶えないかもしれない。

 ただ、楽しみな事は、雪は溶けた頃に息子と一緒に山に登れる時がやってくることだ。息子はマイナス10度の寒い雪道でも散歩が大好きなので、新緑の登山もきっと気に入るに違いない。春になったら、山に連れて行って、森の中を歩き、免疫力をたくさんつけてあげようと思っている。


つづく。

↓ブログ更新を読みたい方は投票を

人気blogランキング




posted by マネージャー at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする