お盆も、かなり混雑してきました。軽井沢は大渋滞になっているようです。特に10時から12時頃と、15時から18時にかけては、大渋滞します。これは、宿にチェックインする御客様や、宿からチェックアウトする御客様が、一斉に車を走らせるからです。逆に言うと、朝8時頃はガラガラですし、12時から15時までは、比較的にすいています。だから、15時前に北軽井沢に着くようにしていけば、大渋滞にまきこまれるおそれはありません。
食事をとられている御客様は、早め早めの移動を心がけ、予定より早いくらいのチェックインをおすすめしています。
お盆期間中は、15時前でもチェックインできるようにしていますので、混み合う前に北軽井沢にいらっしてください。実は、今日も14時にチェックインしてきた御客様がいらっしゃいました。賢い判断だと思います。

話は変わりますが、今回は北軽井沢の避暑の仕方を解説します。
北軽井沢の8月の平均気温は、 20度ちょっとぐらいと言われています。これだけ聞けば、ずいぶん涼しい所のように思えるかもしれませんが、そういう訳ではありません。日中は、 28度ぐらいまで上がることもあります。13時に限っていえば東京都そんなに大差はありません。逆に言うと朝晩は寒いのです。要するに寒暖差が激しいのです。夜は冷えますし、お盆の時期であっても羽毛布団にくるまってないと風邪をひいてしまうのです。廊下には万が一のために予備の毛布も置いてあります。何年か前に、ひどい冷夏だった時がありましたが、その時はストーブを焚いたこともありました。
前置きはこのくらいにして本題に入りたいと思います。今回は北軽井沢の正しい避暑の過ごし方を述べたいと思います。北軽井沢でも暑いところはあります。浅間牧場のように樹木のないところは暑いです。直射日光がもろに当たるところは猛烈に暑い。気温は大した事は無いのですが、標高がたかいために直射日光が強いのです。その逆に林の中が涼しい。日中の暑さが1番ピークの時でも恐ろしいほど涼しい。実際の気温よりも涼しく感じるのです。これは森の緑が、光合成を行うことによって水分を蒸発して打ち水効果の役割を果たしているからだと思われます。

ただし朝晩は、浅間牧場のような樹木のない所でも涼しいのでオススメです。風が通るからです。朝晩は風も涼しいです。寒いくらいです。だから散歩がおすすめです。散歩は健康に非常に良い事は医学界でも常識となりつつあります。毎日30分の散歩を魔法の薬と言っているくらいです。しかも、たった3日間森の中を歩くだけで、免疫細胞が増加して、健康な体になる事は厚生労働省の認めていますし、実際に厚生労働省のホームページにそれが書いてあります。

なので朝6時ぐらいに起きて、ぜひ散歩をしていただきたいです。そしてみなさん健康になっていただきたい。散歩してお腹を空かせて、美味しく朝御飯を食べていただきたい。食卓には嬬恋高原の野菜が並んでいるでしょう。また、もし動物好きなら、うちの愛犬コロを連れて行ってもいいかもしれません。前の晩に言ってくれれば、リードとエチケット袋を玄関前に用意しておきますので、それもいいかもしれません。
つづく。
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posted by マネージャー at 15:25|
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