ゴールデンウイークが、はじまりましたが、あいかわらず軽井沢は、渋滞しているようです。東京方面から北軽井沢にこられる皆さんは、軽井沢ではなく、国道406号を使って二度上峠経由で来られた方が無難です。
今年のゴールデンウイークの北軽井沢の特色は、温暖化のために、2週間も早く新緑をむかえています。北軽井沢には、桜も咲いていますし、シャクナゲも咲きつつあります。そのために動物たちが活発に活動しています。イノシシ・カモシカ・猿・タヌキ・鹿たちが、道路に飛び出て交通事故となる例があるようです。こんなことで連休中に事故をおこすのも馬鹿馬鹿しいので、車で来られる方は、動物たちに充分に注意してください。特に夜は、鹿・タヌキに御注意ください。タヌキは、進行方向に逃げます。鹿は、当たりやのように横切ります。つい先日も、上信越自動車道の横川と碓氷軽井沢の間でシカとの衝突事故があったようです。
ちなみに、今年のゴールデンウイークは、北軽井沢でカモシカに出会える可能性が高いかもしれません。私は、すでに何度か出会っています。山の斜面を注視すると、運が良ければ発見できます。
つづく。
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2018年04月29日
2018年04月26日
何も教えてないのに勝手にルールブックを読んで将棋を覚えようとする五歳児
はやいもので息子も5歳1ヶ月となり、年長組です。
来年には、小学生です。
5歳ともなると、ある日、突然、何かが出来るようになりますから驚きます。
今年は、雪が少なかったために息子を連れて雪山に登ることが、ほとんどできなかったためと、消防法の改定のために自力で警報装置などの装着工事を行なうために忙しすぎて、冬の間の4ヶ月間、息子に運動させることができませんでした。冬の間の4ヶ月間、ほぼインドア生活をさせてしまったわけです。
これには、さすがに息子の体力が落ちただろうと予測していたのですが、4月になって雪が溶けたので山に連れて行ってみたら、全く体力が衰えてないんです。むしろ以前より体力があるんですよ。変だなあ?と思いつつ、五歳児検診をうけると、体重は変わらないのに身長が4ヶ月で5センチも伸びていました。インドア生活していたのに5センチ伸びてるんです。そのうえ体力が全く衰えてないんです。
また、背丈ほどある鉄棒に飛び乗り、前回りが出来るようになったのには、本当に驚きました。教えても無いのに、ある日、突然、できるようになったんです。さかんに運動させていた時には、出来なかったのに、雪で全く運動できなかった4ヶ月の間に、次々といろんな事が出来るようになった。しかも身長が劇的に伸びて成長曲線にぴったりハマるようになってきた。これは、どういうことなんでしょうか? 幼児には、運動させないで放置しておく期間が、ある程度は必要なんでしょうか? このへんは、専門家の意見を聞いてみたいところです。
運動だけではありません。頭脳の発達も著しいようです。音楽ビデオを見たり聴いたりするときは、歌詞カードを読むようになってきたし、誰も教えてないのにお客さんと将棋をやりはじめています。もちろん、ルールなんか分からないので、子供用将棋板に付属しているルールブックを読みながら指している。誰かに教えてもらっているのでは無く、自分で取説を読みながら、自分で将棋のルールを研究している。
雪が降る前には、私が、もっと簡単な別のゲームを教えようとしたんですが、こっちが教えようとすると反発して覚えなかった。なのに、ちょっと忙しくて息子を放置していたら、勝手にルールブックを読んで、自力で将棋を覚えてお客さんとやろうとしている。
「さすが五歳児ともなると凄いなあ」
と感心したわけですが、よくよく観察してみると・・・ちょっと違っている。息子は、将棋に興味があるのでは無くて、お客さんの関心を買おうとしているのに気づいたからです。最近、お客さんが少なかったので、相手してくれるお客さんに、好意をもってもらいたいために将棋を覚えようとしていたみたいなんです。お客さんがいると分かると、本当に嬉しそうなんです。そして、一緒に遊べないかなあと言っている。そしてお客さんが、将棋をやろうとすると、それにあわせて覚えようとするんです。5歳になったばかりなのに。
将棋だけじゃありません。子供雑誌の付録についている腕時計(紙製品)の工作を一生懸命につくっているなあと思っていたら、その完成品をお客さんにプレゼントしていました。親にも触らせないものをお客さんにプレゼントする。これは知能が発達したというより、他人に好意を寄せるようになった。他人のために何かをしてあげたいと思うようになった。それが、自力で将棋のルールを覚えようとする行為に繋がったみたいなんですよね。
五歳児ともなると、他人に対しての接し方が、今までよりも分かってきたんでしょうね。思いやりの心が育ってきて、それが結果として、五歳児の知能を高めることに繋がったんだと思います。
なぜならば、ここ数ヶ月間、親の私は、消防施設工事と、その関連の資格習得などの勉強で、息子に対して放置気味だったんです。なにもしてやれなかった。しかし、結果として、それが息子の心と知能の成長に繋がっているわけですから、あえて息子を放置する期間というものもあってよいかもしれません。
急激に5センチも身長が伸びたという結果を考えてみると、運動させない期間というのもあってもよいのかもしれない。親が手出ししない放置の期間というものも、あってもよいかもしれません。その間にも、自然と体力はついているし、知能も、思いやりの心も育っているみたいですから。
つづく。
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来年には、小学生です。
5歳ともなると、ある日、突然、何かが出来るようになりますから驚きます。
今年は、雪が少なかったために息子を連れて雪山に登ることが、ほとんどできなかったためと、消防法の改定のために自力で警報装置などの装着工事を行なうために忙しすぎて、冬の間の4ヶ月間、息子に運動させることができませんでした。冬の間の4ヶ月間、ほぼインドア生活をさせてしまったわけです。
これには、さすがに息子の体力が落ちただろうと予測していたのですが、4月になって雪が溶けたので山に連れて行ってみたら、全く体力が衰えてないんです。むしろ以前より体力があるんですよ。変だなあ?と思いつつ、五歳児検診をうけると、体重は変わらないのに身長が4ヶ月で5センチも伸びていました。インドア生活していたのに5センチ伸びてるんです。そのうえ体力が全く衰えてないんです。
また、背丈ほどある鉄棒に飛び乗り、前回りが出来るようになったのには、本当に驚きました。教えても無いのに、ある日、突然、できるようになったんです。さかんに運動させていた時には、出来なかったのに、雪で全く運動できなかった4ヶ月の間に、次々といろんな事が出来るようになった。しかも身長が劇的に伸びて成長曲線にぴったりハマるようになってきた。これは、どういうことなんでしょうか? 幼児には、運動させないで放置しておく期間が、ある程度は必要なんでしょうか? このへんは、専門家の意見を聞いてみたいところです。
運動だけではありません。頭脳の発達も著しいようです。音楽ビデオを見たり聴いたりするときは、歌詞カードを読むようになってきたし、誰も教えてないのにお客さんと将棋をやりはじめています。もちろん、ルールなんか分からないので、子供用将棋板に付属しているルールブックを読みながら指している。誰かに教えてもらっているのでは無く、自分で取説を読みながら、自分で将棋のルールを研究している。
雪が降る前には、私が、もっと簡単な別のゲームを教えようとしたんですが、こっちが教えようとすると反発して覚えなかった。なのに、ちょっと忙しくて息子を放置していたら、勝手にルールブックを読んで、自力で将棋を覚えてお客さんとやろうとしている。
「さすが五歳児ともなると凄いなあ」
と感心したわけですが、よくよく観察してみると・・・ちょっと違っている。息子は、将棋に興味があるのでは無くて、お客さんの関心を買おうとしているのに気づいたからです。最近、お客さんが少なかったので、相手してくれるお客さんに、好意をもってもらいたいために将棋を覚えようとしていたみたいなんです。お客さんがいると分かると、本当に嬉しそうなんです。そして、一緒に遊べないかなあと言っている。そしてお客さんが、将棋をやろうとすると、それにあわせて覚えようとするんです。5歳になったばかりなのに。
将棋だけじゃありません。子供雑誌の付録についている腕時計(紙製品)の工作を一生懸命につくっているなあと思っていたら、その完成品をお客さんにプレゼントしていました。親にも触らせないものをお客さんにプレゼントする。これは知能が発達したというより、他人に好意を寄せるようになった。他人のために何かをしてあげたいと思うようになった。それが、自力で将棋のルールを覚えようとする行為に繋がったみたいなんですよね。
五歳児ともなると、他人に対しての接し方が、今までよりも分かってきたんでしょうね。思いやりの心が育ってきて、それが結果として、五歳児の知能を高めることに繋がったんだと思います。
なぜならば、ここ数ヶ月間、親の私は、消防施設工事と、その関連の資格習得などの勉強で、息子に対して放置気味だったんです。なにもしてやれなかった。しかし、結果として、それが息子の心と知能の成長に繋がっているわけですから、あえて息子を放置する期間というものもあってよいかもしれません。
急激に5センチも身長が伸びたという結果を考えてみると、運動させない期間というのもあってもよいのかもしれない。親が手出ししない放置の期間というものも、あってもよいかもしれません。その間にも、自然と体力はついているし、知能も、思いやりの心も育っているみたいですから。
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2018年04月02日
軽井沢スノーパークで雪遊び
軽井沢スノーパークは、ファミリー向けのスキー場ですが、スキーをしないお子さんも楽しめるところです。なので軽井沢スノーパークで雪遊びしてきました。雪上ストライダーで遊んだり、各種ソリで遊んだり、ツリーハウスで遊んだりです。
うちの息子は、チュービングが楽しかったみたいで、何度もチュービングをやったうえに、大人用チュービングにも挑戦。これが、すごいチュービングで、ほぼボブスレーのような感じで、どんな絶叫マシンよりも怖い。コントロールがとれないチュービングが、何度も空高くジャンプして壮絶です。しかし息子のやつは、鈍感なのか、全く恐怖感を感じなかったらしく、何度も何度もトライしていました。
ちなみに私は、二回ほど滑って、あまりの恐ろしさに、もういいやと、休憩室に直行しました。
つづく。
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うちの息子は、チュービングが楽しかったみたいで、何度もチュービングをやったうえに、大人用チュービングにも挑戦。これが、すごいチュービングで、ほぼボブスレーのような感じで、どんな絶叫マシンよりも怖い。コントロールがとれないチュービングが、何度も空高くジャンプして壮絶です。しかし息子のやつは、鈍感なのか、全く恐怖感を感じなかったらしく、何度も何度もトライしていました。
ちなみに私は、二回ほど滑って、あまりの恐ろしさに、もういいやと、休憩室に直行しました。
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2018年04月01日
冬の塩沢湖(軽井沢タリアセン)
冬の塩沢湖(軽井沢タリアセン)は、静かですね。時期によっては無料で入れます。私たちは、無料期間中に何度も散策しました。もちろん、近くのスケート場からの帰りにです。この日は、日曜日ですが、人影は全くなし。冬の軽井沢こそは、ある意味、穴場ですね。こんなに素晴らしい景色を独り占めできるし、幼児と一緒の散歩にもってこいの場所ですから。ちなみにスケート場は、この塩沢湖のそばにあります。
つづく。
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