2020年04月30日

休校で、子供の勉強について悩んでいる方に・・・タブレットを検討してみては?

 今日も7歳の息子と浅間山の途中まで登ってきました。免疫力をつけるためです。 だんだん雪も溶けてきたので、標高2000 M ぐらいの ところまで登ることができました。けれど、部分部分に残雪があるために頂上近くまで到達するまでは、まだまだ時間がかかりそうですね。明日あたりは、浅間隠山あたりにチャレンジしようかと思っています。

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 そんなことはどうでもいいとして、お父さんお母さんにアドバイス。余計なお世話かもしれませんが、何かの参考にしてください。私が一番に勧めたいのはタブレットです。うちの息子は小学校2年生ですが、チャレンジタッチというタブレットで勉強しています。このタブレットは、衝撃とかに強くて子供が誤って壊す可能性が低いです。もちろん壊れた時のための保険もあります。そのうえ専用タブレットであるために、勉強をサボって YouTube なんかを見ることができないことです。つまり勉強しかできないタブレットです。



 このタブレットは非常に優秀で、ゲーム感覚で勉強ができます。うちの息子は、3月26日生まれで、幼稚園の先生からは成長が遅すぎると何度も言われた上に、発達心理学の先生を紹介された上に、発達相談に何度もお世話になった、いわば問題児ですが、そんな息子でもタブレットを与えると、面白いように勉強しだしました。

 うちの息子は、幼稚園の年長組の頃から、タブレットをやっています。今では、3歳向けのタブレットや4歳向けのタブレットがありますが、当時はそういうものがなかったために、年長組の時に、小学1年生向きのタブレットを与えました。専門家から成長が遅いと言われていたにもかかわらず、うちの息子は、夢中になってタブレットで勉強し出しました。うちの息子のような問題児でもタブレットで学力がついたのです。

 と言うか、タブレットそのものがゲームのような仕組みになっているので、勉強しているというよりも、 ゲームをしてるという感覚だったと思います。例えば車を運転するゲームがあって、途中で道が二つに分かれます。そこに足し算のクイズが出されます。正解の回答のある道を選ぶと、ライバルの車を追い抜くんですが、 不正解になるとエンジントラブルが起きてストップします。そしてカーレースの順位がどんどん下がっていくわけです。

 このゲームに熱中しているうちに、足し算の能力がどんどん上がっていきます。 そして暗算能力があがります。若い頃に進学校に通った人ならわかると思いますが、算数とか数学は暗記問題ですから、 一桁の足し算を全て暗記してしまいます。 つまり指を使わずに足し算をパッパッと答えられるわけです。 こういう能力は、そろばんでもやってなければきません。

 ただし、タブレットにデメリットもあります。
 目が悪くなることです。
 なので連続して30分以上は絶対させないことが重要です。
 30分たったらタブレットを取り上げる。
 絶対やらせないことです。


 そうすれば子供が飢餓状態になって、
「もっと勉強したい」
「もっとタブレットをいじりたい」
と言い始めるので、勉強がどんどん進むと思います。あと、親子で学習アプリでゲームをする。これも子供に勉強させるコツです。

もちろん三十分以上させない。三十分たったら取り上げる。取り上げて、三十分運動でもさせて、それが終わったら御褒美にタブレットをさせるのです。そうすれば勉強が御褒美になります。


 またタブレットには、採点がいらないと言うメリットもあります。コンピューター自体が採点してくれるので、親の手間が省けます。これが紙の問題集になると常にめんどくさい 。採点をした上に、どうして間違ったか説明しなければいけない。 たいていの親は、正しい漢字の書き順なんか忘れてしまっているだろうし、 昔習ったことと、今教えてることが違っていることもあります。それをタブレットが正確に教えてくれます。特に書き順に関しては、即座に訂正してくれるので非常にありがたい。だけど問題集になると書き順が違っていても、正解がかけてしまうわけですから、間違いを訂正できない。



  私のところでは、ベネッセのチャレンジタッチを使ってますが、他に

•学研ゼミ
•スマイルゼミ
•RISU(リス)
•小学館徹底反復デジタルドリル
•ワオスタディー
•Z会
•デキタス
•スタディサプリ
•ネット松陰塾

なんかがあるようです。下記のサイトを参考にしてみてください。

https://tech-camp.in/note/technology/48228/


つづく。

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posted by マネージャー at 23:24| Comment(0) | 教育問題を考えてみる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする