でも不思議ですね。『ゆうゆう』と全く同じ店舗なのに、オーナーが変わると、こんなに雰囲気が変わるとは・・・・。私は『ゆうゆう』派なんですが、嫁さんは圧倒的に『KAFE』派。そうです。『KAFE』は、全国の女性を虜にします。いや、大食漢を除いた全国の女性を虜にします。
『ゆうゆう』の時代には、御客さんなのか、スタッフなのか区別がつかない近所のネイティブ群馬が、一日中、店の周辺にたむろしていましたけれど、『KAFE』には全くそういうところはない。逆に、良い意味で孤独になれる。静かに読書できる。鱒のはね音や小鳥のさえずりが聞ける。変なBGMを聞かされることはない。
唯一の欠点は量が少ないこと。
味は文句なし。
なので男は腹ごしらえしてから入店するのが吉。
パスタをたのむと・・・・。
豚の角煮丼をたのむと・・・。
量的には3時のおやつというかんじか。
この店は、食事というより、雰囲気を楽しむ店です。
北軽井沢というより軽井沢の喫茶店という感じ。
けれど軽井沢の喫茶店より、ずっと洗練されていますし、
軽井沢価格に比べたら安いと思います。
KAFE(カフェ)
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原鬼の泉水1486-100
0279-86-5088
つづく。
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