
あまり熱心に読むので、ヤフオクで、朝日ジュニアシリーズの『かがくる』を100冊。朝日ジュニアシリーズの『週刊なぞとき』を100冊。『週刊名将の決断』を100冊。『週刊 そーなんだ!』を100冊。これらの科学マンガ雑誌・社会科マンガ雑誌などを格安(1冊あたり20円くらい)で落札し、息子に与えると、息子の奴は、これを貪るように読みはじめました。マンガですから、読むのが早いこと早いこと。
文字より絵の方が圧倒的に情報入力が早いです。
ガンガン読んでいる。

これはアルファベットより、漢字の入った仮名交じり文の方が、情報インプットが早いのと同じで、文字だけの児童文学より絵本の方が、情報のインプットが早い。絵があった方が本を早く読み終わることを、息子の幼稚園時代に実験して知っていたので、絵本をヤフオクで大量に買ったこともありました。大量購入なので1冊10円くらいで買えてしまう。それらを息子に与えると、すごい勢いで読んでいく。情報のインプットが、文字ばかりの本より早いからです。
もちろんマンガの方が、情報インプットがもっと早い。
文字だけの情報よりも10倍は速い。
ただし、理解できているかというと、そういうわけではない。
インプットが早すぎると、理解する前に、情報が頭の中を通り過ぎていくようです。

でも、今は、それで良いと思っています。理解できなくても、将来、勉強でぶち当たったときに
「あれ? これは何処かで聞いたことがあるな?」
という思い出しがあれば、そのときに問題に対して『なめてかかれる力』を得られるからです。
それにしても子供というやつは、ほんとにマンガが好きですね。マンガであれば、何でも読んでしまいますから。
つづく。
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