(9月1日を含む第36週から50週(12月7日〜13日)の15週間の累積の患者数)
過去5年間の平均患者総数は約9万人ですから、今期の患者数は0.5%以下ということになります。新型コロナの感染リスク回避が国民に浸透し、新型コロナウイルスの感染対策が、インフルエンザの予防につながっているとも考えられる。
https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00867/
ちなみに2018年のインフルエンザによる死亡者数は、厚生労働省の発表だと、インフルエンザが直接死因となって死亡した人が、3325人。インフルエンザにかかったことによって基礎疾患が、悪化して死亡したとされる数値が、約1万人程度。この数値を考えてみても、新型コロナウイルスに対する感染対策が、インフルエンザで死亡する可能性を減らした気がします。
ちなみに致死率をみてみると、
インフルエンザの致死率は0.1%程度。
新型コロナウイルスの致死率は、0.1%〜4%程度。
新型コロナウイルスの致死率の幅に開きがある理由は、医療崩壊の有無による幅らしいです。
話は変わりますが、今年は大寒波が立て続けに襲ってくるようで、北軽井沢は、明日から急激に寒くなります。日本海側が大雪のとき、北軽井沢は晴れる傾向があります。北軽井沢に大雪が降る時は、東京で雪が降る時です。逆に言うと東京が晴れているときは、北軽井沢も晴れてる可能性が高い。つまり日本海側が大雪だと、北軽井沢が晴れている。つまり放射冷却で寒くなる。酷いときには、マイナス10度。下手したらマイナス15度になったりする。つまり路面が凍結して、運転に支障が出ます。
朝の6時頃、愛犬コロの散歩にでかけたら、近所の別荘の水道管が破裂していて、温水が吹き出ていました。ボイラーがガンガンうごいていて、温水がシャワーのよう漏れていた。こいつはヤバいと思って、その別荘に声をかけるけれど、返事は無い。留守のようです。仕方が無いので、ボイラーの元栓をしめて、たまたま知っている人の別荘だったので、管理会社に連絡したのですが、正月で連絡が取れない。どうにもならないので、管理会社の玄関に水道管破裂のメモを貼り付けておきました。
別荘客の皆さん、留守をするときは、水の元栓を閉めておいた方がいいです。できるなら水道管の水抜きもやったほうが良いと思います。今回は、お湯の管が破裂したので、自動的にボイラーが作動して、やばいことになっていました。たまたま犬の散歩で通りかかったから良かったですが、そうでなければ、とんでもないことになっていた可能性があります。なにしろ冬の別荘地は、人が通ることがないですから。
つづく。
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