昨日は嫁さんと息子が、湯の丸スキー場でスキー三昧の一日を過ごしたのですが、 当人から話を聞いてみたら、スキー場は混雑していたらしい。新型コロナウイルスで ガラガラだと思っていたら、その反対だったらしい。 よくよく聞いてみたら、その日は子供が無料の日だったらしくて、地元民が子供を連れて大量にスキー場に集まっていたらしい。たくさんのお父さんお母さんが、ご自分の息子さん娘さん達にスキーを教えていたらしいのです。
これはいいことですね。
子供を無料にするというのは、スキー人口を増やす機会でとても良い試みですね。地元民のスキー人口も増えるし、新型コロナウイルスが、世界を席巻し続けたとしても、地元民ならスキー場に来てくれる可能性が高い。
毎日のようにスキーを滑り続けている地元民が増えていけば、新型コロナウイルスに対抗できます。スキーは、野球やサッカーに比べたらマイナー競技なので、それらに比べれば比較的全国大会を目指しやすいですから、スキーをガンガン滑る子供達が増える可能性は大いにありえる。スキーを楽しんだ子供たちが、大人になれば、スキー場も昔のにぎわいを戻せるかも。特に嬬恋村にはたくさんのスキー場がありますので、そのスキー場を地元民がもっと活用できたら自然と観光客も戻ってくるかも。
ちなみに湯の丸スキー場は、 第一第三日曜日が、子供が無料の日です。
万座スキー場は、毎日が子供が無料の日です。
(大人でも村民なら1000円らしい)
軽井沢プリンススキー場も、毎日が子供が無料の日です。
と言うわけで、息子と嫁さんは、今後は、万座スキー場でスキーざんまいになる予定です。私は、愛犬コロと一緒に冬山登山です。
つづく。
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