「ワクチンの注射器、小さい!」
「細くて小さい!」
です。インフルエンザのものと比べて小さい。
接種の方法は、まず受付します。
問診票のチェックをうけます。
そして医師の診断。
そして注射。
注射の後は、タイマーをもたされ、アナフラキーショックがおきないかどうか、15分くらい待機します。待機の間はビデオ映像で今後のことを解説する映像をみさせられます。それが終わると次回の用紙をもらって解散。
前評判だと、腕が痛くなるとか、だるくなるとか、心筋炎になるとか、いろいろ言われていて、それなりの覚悟して出かけたんですが、痛くないし、打つ前と何も変化が無い。
「え? こんなものなの?」
と驚いてます。で、よくよく考えてみたら、登山をやってる人間は、みんな私と同じだったという。これは偶然か? それともたまたまなのか?それとも年齢と関係あるのか、詳しくは分かりませんけど、山関係者の8割くらいは、なにも変化無かったといって言っていた。
ただし、1回目のワクチン接種だからね。2回目に痛みや関節痛があるというから、2回目の接種でどうなるかですよね。
話を変えます。
変異株のことです。
変異株を恐ろしがる報道が多いですが、上の動画にもあるようにイギリス政府が発表した統計によると、変異株の方が重症化率が低いというか、生存率はあがっているんですね。これって、弱毒化にむかっていませんか? もうすこし様子をみて、さらにインド・アメリカの統計をみないと本当のところはわかりませんけど・・・・・。
つづく。
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