今日は観光協会の打ち合わせで宿屋の仲間と色々お話をしてきたんですが、緊急事態宣言解除とともに go to travel が再開するかもしれません。すでに関係者が go to travel に参加する宿に対して、事前調査を行なっているらしく、うちの宿も一週間以内に 関係者が調査に来るらしいです。群馬県の愛郷キャンペーンも 同時に始まる可能性があります。
ただしいつから go to travel が再開されるのかは、まだ分かっていません。 もし再開されたら、皆さんは堂々と利用して良いと思います。 いままで我慢してきた御褒美です。
ただし、群馬県知事は、草津温泉出身なくせに、非常に慎重な人で、極端にリバウンドを恐れる人なので、 群馬県の go to travel 再開に少しだけマッタをかけるかもしれません。そして、再開後に、少しでも悪化したら、すぐに休止する癖があります。なので、再開したら、思い切りよく、 go to travel で予約することをおすすめします。いずれ冬には、普通に感染爆発すると思いますので、再会した go to travel は、アッという間に中止になる可能性が高いです。
ただし、これも先のことはわかりません。毎年冬になれば、風邪やインフルエンザが流行してきたわけですし、それを考えたら12月から2月に、もう一度感染爆発することは、想定しておいたほうがいいでしょう。というか、想定するなというのが無理筋です。つまり、go to travel が、再開したとしても、それは一瞬で凍結される可能性が高いと言うことです。
話は変わりますが、 来月になったら緊急事態宣言が解除されて、 go to travel が復活するんではないかという質問がお客様から聞かれたりしますが、正直言ってこればかりは分かりません。そういう情報は全く入ってこない。悲観的な見方をすると go to travel は、実行されないのではないかと推測しています。というのも、 go to travel が中止になったために使い切れなくなった予算を、新型コロナ対策として使った費用の半額を補助する政策になっているからです。
それから補助金というやつも、宿屋としては、あまり美味しいものではない。補助金は雑収入として経費計上されます。つまり、お客さんが入ってないのに収入があることになる。当然のことながらそのぶんの税金もかかるわけで、 あまり嬉しいものでもない。そのくせ補助は半額だけ。で、新型コロナウイルスが無ければ買う必要のなかったものばかり。なので補助金はありがたくない。むしろ go to travel で御客さんが入ったうえで収入があった方がいい。
特に E テレのベーシックサイエンスと歴デリ(歴史デリバリー)が大好きで、この録画を何度も何度も見て喜んでいます。寝る前はこの二つを見るかドラえもんを見るまで寝てくれません。特に理科の実験にはまっていてアイスクリームを作ったりして遊んでいます。夏休みにはいろんな実験をしていたので、それを文章化して自由研究紙として発表したらと提案したんですが、息子のやつは文章化が大嫌いなようで、私の提案に乗ることはありませんでした。
これがうちの息子だったりしたら、たった一個のマカロンで算数の問題集を10ページぐらいやってしまうので、貧乏性な息子でありがたいなぁと思っています。うちの息子は、3歳ぐらいの時、プリッツ一本で、八ヶ岳の登山道を100 m ぐらい自力で登ってくれるほど単純な性格でした。4歳の時は、チョコレート一粒で槍ヶ岳の登山道を200 M ぐらい歩いてくれました。勉強も運動も、安い人参で頑張ってくれますし、漢字検定試験も、くら寿司の寿司食べ放題というだけで、何ヶ月も勉強してくれます。全くもって安くすんでくれるので、我が家の家計は大助かりです。
リボンの騎士も、魔法使いサリーも、オンブオバケも、子供の頃によく見たアニメだったので、 前川陽子さんの歌声は当時の子供たちにの中に完璧にインプットされていたと思う。特にリボンの騎士の「たらり、らった、らった、らった、らった、らったったー〜♪」のサビが頭の中で、ぐるぐる回ってとれなかった。前川陽子さんの歌う曲には、こういう曲が多かった。そのうえ CM ソングもかなり歌っていたので、昭和40年代というのは、テレビをつければ必ず前川陽子さんの歌声が聞こえてくるという時代でした。