話は変わりますが、庭の遊具に関して導入する前と導入した後では考え方が全く違ってきます庭をこどもの遊び場にしようと思った時は、 なるべくおしゃれな遊具を置きたいと思っていました。プラスチックの遊具ではなく、出来るだけ木材で作られた遊具を置きたいなと思っていたんです。けれど、予算の関係上、どうしてもプラスチックの遊具が多くなってしまい、嫌だなあと思いつつも、金が貯まるまで待って、木の遊具を導入しました。
で、見栄えの良い木の遊具を導入して分かったことなんですが、木材で作られた遊具は雨に弱いのです。プラスチックの遊具なら夜のうちに雨に降られたとしても、朝方に晴れていれば、タオルで水滴をきれいに拭き取ることができます。だから子供達が、朝食後に遊べる。ところが木材で作られた遊具は、夜のうちに雨に降られてしまうと、木材に雨が染み込んで、完璧には乾きません。これには参った。
あと、 子供達の好き嫌いもあります。私たち大人は、プラスチックに嫌悪感がある。どちらかと言うと木材に親しみを感じてしまう。ところが子供達にしてみたら、カラフルなプラスチックに心が惹かれているみたいなのです。木材は色が黒いぽいですから。赤青黄色のけばけばしいプラスチックの色の方が、子供達が 喜んだりする。不思議なものです。
もう少しお金が貯まったら、庭にミニハウスを置きたいと思っています。雨が降った場合、庭の遊具が使えなくなりますので、ミニハウスをおいて、そこに玩具や絵本なんかをおいて秘密基地みたいにできないかなあと、漠然と考えています。どうせなら、ミニハウスの屋根上に、ちょっとしたバルコニーなんかを作ったりして、そこから滑り台で降りられたらもっと面白いですね。ツリーハウスもいいし、東屋を作って、バーベキューをできるようにしてもいいかもしれない。さてと、 宝くじでも買いに行くかな。
つづく。
↓ブログ更新を読みたい方は投票を
人気blogランキング