そういえば、里帰りした嫁さんが「館林は寒かった」と言ってましたが、これは理論的におかしい。北軽井沢の方が圧倒的に寒いはずなのだが、猛暑地区の館林の家の作りは、通気性が良いために、すきま風がはいってくるらしい。それが寒いと感じた原因らしい。まあ分からんでも無い。北軽井沢くらい寒いと、すきま風の存在は命にかかわるし、不快な気分になる。そういうのが許せないのが北軽井沢の人間。だから、うちの宿の窓ガラスは2重になっている。寒いのが嫌だから。
結局、北軽井沢の人間は寒がりなんだよね。これは北海道の人にもいえることで、北国の人間は基本的に寒がりで、ストーブをジャンジャン焚いてぬくぬくするのが大好きなんだよね。でないと、氷点下の庭で何時間も雪かきなんかできないですから。たしか、北海道で一番ビールとアイスが売れるのが真冬だったはずだし。
つづく。
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