話は変わりますが、群馬県の新型コロナウイルスにおけるクラスター感染ですが、変異株になってから非常に特徴的な状態になっています。以前は、クラスター感染が発生するのは、必ず福祉施設でした。学校も、保育園もクラスターがおきてなかった。ところが最近の変異株になってから、学校と保育施設でクラスターが発生している。つまりワクチン未接種地からクラスター感染がおきている。
https://www.pref.gunma.jp/02/d29g_00338.html
そのうえで家族を経由して濃厚接触者が感染しています。なので年齢もバラバラです。
https://www.pref.gunma.jp/02/z87g_00829.html
新規感染者も過去最大の551人という数字を出しています。
ただし、重傷者の病床使用率は、10.8パーセント。
具体的にいうと。たったの4名。
明らかに毒性は低い。
で、この毒性の低い変異株の正体は何かというと、オミクロン株の変異株であるL452R変異株ということらしい。これについては、厚生省もよく分かってないらしく、厚生労働省のサイトでも、不明と書いてありますが、毒性が弱いことは計からはっきりしていると思います。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q2-2-2

つづく。
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