おそらく日本で最も難しい山。
どんな山かと言いますと、こんな山。
すごいでしょう?
こんな山に登れるのか?
まず登山口に、経験者以外は入山禁止の看板があります。
実際、私も土井君には、やめるように釘をさしたのですが、
それを振り切って登ってしまったのだった。
これは石門。
このあたりまでは小学生でも登れます。
しかし、それが徐々に難しくなってきます。
でも、まだ笑顔の参加者。
で、このへんあたりになると
心なしか顔が引きつってきている?
やがて岩場の難所が立ちはだかりました。
真剣に鎖場を登ります。
で、やっと頂上へ!
困難なぶん、感動もひとしおです。
おそらく日本中のユースホステルツアーで
最も難易度の高いツアーだったことでしょう。
それだけに感動もひとしお。
充実感いっぱいで、みなさん下山したでしょうね。
それにしても、みんなすごいです。
皆さんは自信持っていいですよ。
立派な山男山女に認定です。
最後に、このツアー参加された皆さんに一言。
筋肉痛は大丈夫でしたか?
妙義山は、登っている時よりも
翌日の筋肉痛の方が辛いのです。
逆に筋肉痛になってなかったら、あなたは岩登りの天才の可能性が強いですね。岩登りの基本である、足で登っていた証拠でもありますから。
つづく
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私は、下の安全なルートの方が良いかな。
>筋肉痛でなかったから、才能無いですね。
いやいや、その逆です。むしろ才能アリ。
ところで、このブログの相互リンク集に メモ帳@高橋ブログをリンクしておきました。問題あるようでしたら消しますよ。
勝手にこちらから、リンクしていたので・・・何も言えないのですが。相互リンクよろしくお願いいたします。
流石に11人は、一人3分でサク場上るとしても33分…もし、足挫いたりとか、恐怖心に負けてしまう人がいたらと思うと…頼むから頑張ってくれと祈りましたね。
でも、私がいたら頂上まで行けたかどうかは分かりませんね
一番体力のある方が!
と言いながら、鎖場待ちしながらどら焼き食べてたり、草摘んでたりしてました。
無理もないですよ。この山は、とても素人の行ける山ではないんですから。土井君には行くなと釘を刺したのに。
あぁ、空身ならば行ったのに。
一度は行きたかったし、企画してくれて、連れて行ってくれた土井さんに感謝してます。
みんな無事に登って降りてこれたのは土井さんのフォローあってこそですし、
きっとまた希望があるかもしれません。
メンバー次第では、緊張して歩くツアーもあって良いと思います。