なぜ、こんなツアーをやったかと言いますと、
ツアーリーダーの土井君が、前厄だからです。
ここが善光寺。浄土宗の大本山で、浄土宗の宗祖法然上人と二祖聖光上人とが善光寺如来の夢告により、法縁を結ばれたり、浄土宗西山派の祖証空上人、三祖良忠上人、その他数多くの浄土宗系の高僧たちにより信濃に念仏の教えが広められました。
偉い人に、あたまをナデナデしてもらいました。
後ろの棒みたいなものが、ひもで繋がってて、
これを触ることによって、御利益があるとか。
回向柱(えこうばしら)と言います。
御開帳期間中は前立本尊と本堂の前に立てられた回向柱が五色の紐で結ばれ、回向柱に触れると前立本尊に触れたのと同じ利益があり、来世の幸せが約束されるとされています。
お守りの自動販売機?
古い歴史と近代文明の融合なのか....orz。
【牛に引かれて善光寺参りの説話】
昔、心が貧しい老婆がいました。
ある日、軒下に布を干していると、
どこからか牛が一頭やってきて、
その角に布を引っかけて走り去ってしまいました。
「こら! 布を返せ!」
と怒りながら牛を追いかけていきました。
ところが牛の逃げ足は早く、
善光寺の金堂前まで来てしまいました。
牛は、観音菩薩様の化身でありました。
さすがは「牛に引かれて善光寺参り」の善光寺。
善光寺境内に牛の像がある.....。
でも、なぜ和牛でない?
どうしてホルンスタイン?
誰か説明してくれ....orz
ちなみに、ご本尊の善光寺如来は、
日本に渡来した最初の仏さまといわれています。
つづく
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納得しました。
我が家にいる厄年の男は「行こう」って言わないなぁ。
きっと牛さんがまた出て無いのですよ。