http://osaka.yomiuri.co.jp/university/topics/20090505-OYO8T00389.htm
割りばしの国産品を普及させ、森林や林業の再生を考える契機にしようと、関西の大学教授らが「WARIBASHIコンペ」(実行委主催、読売新聞大阪本社など後援)と題して、国産割りばしの袋に使うキャッチコピーとデザインを募集しているらしいです。
今回のコンペの対象は短大生と大学生、一般(プロ、団体は除く)で、7月18日まで募集。キャッチコピーとデザイン両部門とも1人6点まで応募できる。コピーは外国語使用も可で、デザインに用いる色は2色まで。いずれも実用的な作品が望ましい。
樹木学や環境教育などが専門の実行委メンバーら6人が審査し、各部門の優秀賞と佳作、アイデア賞を選ぶ。優秀賞には賞金2万円を贈り、入賞作品は8月4日から同14日まで、近畿中国森林管理局(大阪市北区)のギャラリーで展示する。
高桑教授は
「上位の作品で実際にはし袋を試作し、協賛企業があれば商品化につなげたい」
と話している。
応募は所定用紙に限る。用紙希望者は、切手を張った返信用封筒を添えて、〒605・8501京都市東山区今熊野北日吉町35 京都女子大内 WARIBASHIコンペ実行委員会(075・531・7188)へ。
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というわけで、みなさん、関西発の企画。
割り箸コンペに、ちょっとチャレンジしてみては?
つづく
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