2009年05月25日

シルマンウォーク小諸編2

シルマンウォーク小諸編2

小諸は、武田信玄が断崖絶壁の自然を生かした要塞の基礎を築き、仙石秀久が今の規模にまで整えたと言われます。このとき建立された正門が大手門です。めまぐるしく城主が替わる中で、小諸城は酔月城、鍋蓋城、白鶴城などと呼ばれていた時代があります。武田家から織田家、豊臣家、そして徳川家の領土へと移り変わり、1702年(元禄15年)牧野康重が1万5千石をもって入城し、以後明治維新までの約150年間、牧野氏10代の居城となりました。

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江戸時代には、日本海沿岸にのびる北国街道が、加賀百万石の参勤交代のルートとなり、宿場町として栄えました。小諸の町にたたずむ旧本陣は、街道沿いに残る貴重な本陣のひとつです。また、金が運ばれたことから「金の道」と呼ばれていたこともあります。明治時代には、製糸の町として発展を遂げ、日本各地からやってきた商人たちの宿場町としてにぎわいました。

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天気が良くてよかったですね。
みんな元気よくウォーキング。

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すごいネーミング!

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つづく

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posted by マネージャー at 02:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 小諸市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ばばあの梅酒?
これは私に買うようにってことだな?
お勧めは紀州の南高梅の梅酒でした。
Posted by e-ba- at 2009年05月25日 08:55
このネーミング、最高ですね。
ちょっと思いつかない。
Posted by マネージャー at 2009年05月25日 12:17
これは実は和歌山県の中田商店の梅酒で、ラベルにもばばあの絵が描いてあるのです。
昔、和歌山の町で「にこにこうんちろーる」と書いたトイレットペーパーを売ってた!
Posted by e-ba- at 2009年05月25日 21:46
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