2009年06月15日

ハウルの部屋

ハウルの動く城は、アルザス地方をモデルにしています。
このサイトを御覧になれば詳しいことが書いてあります。

http://www.andy.jp/esb/docs/sp/ghibli/door_01.html

2002年9月、宮崎監督の勧めもあり、メインスタッフはドイツ、フランスにまたがるアルザス地方を巡るロケハン旅行を実施した。こうして完成した映画の中には、19世紀末から20世紀初めの頃の雰囲気を持つ、いわば架空の欧州が作り出されている。 逆に、物語の展開を反映して描かれたのは、ハウルの部屋。

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つづく

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posted by マネージャー at 13:47| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 2009以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドイツってこんなに可愛い所があるのですね。
フランクフルトの銀行街?しか知りませんでした。
Posted by e-ba- at 2009年06月15日 21:22
≫フランクフルトの銀行街?
なるほど、お仕事柄ですね。ちなみに、これらの写真は、アルザス。フランスなんですが、住民はほとんどドイツ人。というわけでドイツ風の民家なんですが、フランス的特徴として、壁の色がカラフルであることが、街をかわいくしている原因ですね。
Posted by マネージャー at 2009年06月16日 00:37
アルザス、というと、アルザス・ロレーヌ地方、ということで、「最後の授業」という短編を思い出します。

その授業は、戦争で負けて、アルザス・ロレーヌ地方が、フランスからドイツ(プロイセン王国)に返還(?)されるとかで、フランス語の先生が、学校を去る、という話なのです。

 国語の教科書に載っていた記憶があるのですが。

 調べたら、ドーテという人が『アルザスの少年の物語』として、フランスの新聞で連載していたそうです。

 なので、てっきり、フランス人が多いのかと思っていたけれど、ドイツ人が多い土地柄なのですね。

 意外でした。
Posted by みわぼー at 2009年06月16日 13:31

ここは、もともとドイツ人地区なんです。そもそもの地名がドイツ語だし、住民の名前もドイツ姓です。それをナポレオンが合併し、プロイセンが取り返し、第一次大戦でフランスに戻ったという経緯がありました。

Posted by マネージャー at 2009年06月16日 15:32
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