2009年08月11日

あさまやまの鳴く頃に04 目明かし編

あさまやまの鳴く頃に04 目明かし編

 つづきです。

 はたしてブルトーザーは、オニオシサマの祟りで燃えたのか?

 まず一つ目の疑問。
 ブルトーザーのエンジンはディーゼル。
 普通は燃えるはずがない。
 どうして突然、ブルトーザーは火だるまになったのか?

 2つめの疑問。
 燃えるものがないところで、どうして火が付いたのか?

 調査の結果、疑問を解くヒントが浮かび上がってきた。
 前日、ブルにできていたスズメ蜂の巣を駆除したらしい。
 その時に使った殺虫剤に、可燃性のものが混ざっていたかもしれない。

「あ、そう」

 ×  ×  ×  ×

 話は、変わりますが、2人目のヘルパーさんが
 北軽井沢ブルーベリーYGHに、大分からやってきました。

 麻生さんです!

 彼女は、バリバリのユースホステルオタク。北海道から海外まで世界各地のユースホステルを渡り歩いた猛者です。総理大臣と親戚関係なのかどうかは知りませんが、フランスに留学したこともあるらしい。

 フランス人諸君。
 来るなら来てみなさい!
 お盆の間は、君たちが来ても困らんもんね。

 ちなみに、本日、アメリカの某有名大学の教授が泊まっていた。最近よく、アメリカの教授が、うちに泊まりに来るんですけれど、なぜ? おれ、なんか悪いことしたかな?とビクビクしながら接客していたら、ヘルパーの小林さんも、麻生さんも英語がペラペラなうえに、大勢の御客様が普通に英語ペラペラだった。

orz。

 英語しか話せない諸君。
 来るなら来てみなさい!
 お盆の間は、君たちが来ても困らんもんね。
 こっちにはペラペラ軍団がついている。
 しかも、今ならフランス語付。
 ついでに、群馬弁と長野弁と大分弁と佐渡弁までついている。

(しかし、お盆過ぎは、ちと不安)


つづく。

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posted by マネージャー at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2008− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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