2009年09月15日

霧積温泉ツアーきりづみ館

霧積温泉ツアーに行ってきました。

霧積(きりづみ)温泉は、横川から霧積川を遡り、最上流部の渓谷にあります。明治時代には、避暑地として作家や政治家が別荘を造って大変ににぎわったところですが、大きな山崩れがあって衰退しました。現在はきりずみ館と金湯館の2軒だけになっています。

今回は、きりづみ館。

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今でも水車が回っています。

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これは、映画人間の証明で有名になった詩ですね。
「母さん僕のあの帽子どうしたでしょうね。ええ夏碓氷から霧積へ行くみちで渓谷へ落したあの麦藁帽子ですよ」
西条八十作『帽子』の一節です。



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お風呂は、2種類あって男女入れ替え製です。
こちらは丸風呂。

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そして、有名な六角風呂。

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群馬県碓氷郡松井田町坂本
TEL:027-395-3856
FAX:027-395-3821
600円

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つづく。

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posted by マネージャー at 00:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 横川・妙義山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
雨のおかげで他にお客さんが無く、貸切でした。
ここは雰囲気の良いお勧めの温泉です。
金湯館もレトロでよいですが、手前の霧積館が良いですね。
Posted by e-ba- at 2009年09月16日 12:52
霧積温泉は、年々さびれていくような気がするんですけれど。昔、賑わっていたなんて信じられないです。ちなみに金湯館は、伊藤博文ほか45人の政治家が明治憲法の草案を練り上げるたねに逗留したらしく、当時の部屋は今でも客室として使われているみたいですね。
Posted by マネージャー at 2009年09月17日 00:31
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