これが、メンバー。
まず篭ノ登山へ。
変わった名前ですが、篭ノ登山を登山する時は、
篭ノ登山登山と書きます。
しかし、決して「かごのとざんとざん」とは呼びません。
「かごのとやまとざん」なのです。
さて篭ノ登山ですが、なんと2227メートルもある山なんですが、
いたく簡単に登れる山なのです。
2000メートルを超す山頂へ、こんなに労せずして
登ってしまってよいものかと戸惑うくらいです。
篭ノ登山という不思議な名前の由来ですが、かつて山が信仰の対象であった頃、天に最も近いところという意味から「加護の塔」(神の力を授かる高い場所)と名付けられたともいわれます。日本は昔から、信仰の為に山に登る人が多かったせいか、どんな山にでも祠がありますね。山に登る事でたくさんのエネルギーをもらっていたのでしょう。この由来を聞くと、篭ノ登山からは、エネルギーがたくさんいただけそうですね。
富士山も見えました。
つづく。
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