といっても、御客さまに迷惑をかける節電ではありません。
宿は、夢を売る商売。
照明を暗くするなんて、もっての他です!
で、照明を暗くせずに節電するために、
なにをしたかというと、LED電球の採用でした。
ぜんぶ取り替えて、総計15万円は痛かったですが、総計1200ワットの節約。
食堂や談話室はもちろんのこと、トイレから、ユニットバス、リネン室に廊下に外灯にシャンデリアまで取り替えました。
LED電球のよいところは、100ワットの白熱灯の灯りが、7ワットで足りること。パルックボールでも節約できないことはないですが、25ワットもかかるうえに、スイッチを入れる度に、大量の電気を食いますが、LED電球だと、それがありません。そして、すぐに明るく点灯します。発熱もなく、赤外線も紫外線も発しません。さらに10年間、取り替えがいらないという優れものです。
欠点は、価格が高いことですが、私どものような宿屋が、率先して採用することによって、大量生産が軌道にのり、より安く一般家庭が買えるようにと、北軽井沢ブルーベリーYGHは、25個のLED電球を購入しました。
これで、二酸化炭素小減に、少しでも役にたてだろうか?
つづく。
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ただ、電球は他の箇所にもあるから全部変えるのは
厳しいですね。
ただ、これらは2年以上たっても平気だからすでに
LEDなのかも!?
BBは行く度にどこか変わっているから面白いです。
確かに明るかったです。
今度どこか変える時はLEDにしたいと思いました。
それまでにもうちょっと安価になっていることを願います!