2010年04月11日

御柱祭2010年の動画がアップされましたね

御柱祭2010年の動画がアップされましたね

2010年04月09日 — 御柱祭 下社木落とし・2010/04/09 Onbashira Festival@Nagano,Suwa,Japan

御柱祭り・下社秋宮の二の柱が
諏訪市上諏訪の氏子に皆さんによって
木落としが無事行われました。






2010年04月03日 — 諏訪大社御柱祭の上社山出しは2日目の4月3日、見せ場の一つ「木落とし」が茅野市宮川の「木落し公園」で行われました。




2010.4.10の御柱祭り 木落し





http://www.youtube.com/watch?v=QOCpCWCHA6A&feature=related



<御柱について>
http://www.onbashira.jp/
信州・諏訪大社では七年に一度の寅と申の年に宝殿を新築し、社殿の四隅にあるモミの大木を建て替える祭りを行います。この祭りを「式年造営御柱大祭」、通称「御柱祭」と呼び、諏訪地方の6市町村21万人の氏子がこぞって参加する天下の大祭です。

諏訪大社は上社と下社に分かれ、諏訪市に上社本宮、茅野市に上社前宮があり、下諏訪町に下社春宮と下社秋宮があります。祭神として建御名方神と八坂刀売神を祀り、東国第一の軍神として坂上田村麻呂や源頼朝、武田信玄、徳川家康らの崇敬を集めました。現在では全国に1万社以上の分社があるといわれています。

御柱祭がいつから行われているのか定かではありませんが、室町時代の『諏方大明神画詞』という記録に、平安初期の桓武天皇(781〜806)の時代に「寅・申の干支に当社造営あり」とあるのが最初の記録で、起源はさらに遡るともいわれています。

祭りでは、長さ約17m、直径1m余り、重さ10トンを超える巨木を山から切り出し、人力のみで各神社までの道中を曳いて、最後に社殿を囲むように四隅に建てます。柱を山から里へと曳き出す「山出し」が4月に、神社までの道中を曳き、御柱を各社殿四隅に建てる「里曳き」が5月に、上社・下社それぞれで行われます。諏訪の人々は氏子として全精力を注いで16本(4社×4本)の柱を地区ごとに担当するのです。秋には諏訪地方の各地区にある神社(小宮)でも御柱祭が行われるため、一年を通して盛り上がります。

つづく。

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posted by マネージャー at 09:05| Comment(0) | お馬鹿な話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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