2010年05月23日

雷電爲右エ門の生家

雷電爲右エ門の生家です。

 シルマンウォークの時に、ときどき私はミステリーツアーを出しますが、このときは、雷電爲右エ門の生家に皆さんを連れて行きました。で、雷電爲右エ門について語る予定だったのですが、あいにく、すぐに出なければならなくなったので、ここで解説します。

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 この雷電爲右エ門の生家は、わかりにくい場所にあって、なかなかたどりつけないことでも有名ですが、さらに駐車場がないために、たんぼの畦道のようなところに車を止めるしかなく、それも、他の車が通行したら即アウトという、とんでもない観光施設です。実際、この時も、他の車がやってきたので、5分と見学できませんでした。

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これは家の中。
土俵があります。

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 雷電爲右エ門は、史上最強の力士です。力士生活21年、江戸本場所36場所中(大関は27場所)で通算で喫した黒星がわずかに10、勝率は9割6分2厘であり、大相撲史上、最強力士です。しかも雷電だけに禁止される技がある雷電ルールでのはなしです。つまり、ハンデをつけて、勝率96パーセントでした。強いのなんの。
 身長6尺5寸(197センチ)、体重46貫(172キロ)の筋肉質な巨人だったといわれ現存する雷電の手形は、長さ23.3センチ、幅13センチで、これは、ちかくにある道の駅で見られます。


つづく。

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posted by マネージャー at 21:53| Comment(0) | 東御市 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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