なぜか2つあります。
古いのと、新しいやつ。
佐久間象山の揮毫により文久元年(1861年)建立されています。突っ張り、張り手、閂を禁じ手とされた逸話も述べられています。この石碑の石片は勝負事に利益があるとしてたびたび削り取られ、明治期には碑文はもう読めないほどになっていたため、勝海舟、山岡鉄舟らの発起で新しい石碑が建立されました。というわけで現在新旧の両碑が並び立っています。
実は、私は、この碑文に願をかけ、
ペアレント講習会で上京したときに
宝くじ
をかっちゃいました。
宝くじ、民主党の事業仕分けで、発売禁止になりましたね。
(なんかパチンコ利権のニオイがするなあ)
駆け込みで、買っておいてよかった。
つづく。
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ラベル:雷電爲右エ門の碑