今期のアニメは面白いのが多かったですね。
まず、
『Angel Beats!』
これは、成仏できなかった死後の世界の話し。
ラストのドンデン返しが衝撃的でした。
これはオープニングの動画。
すごい神的オープニングです。
歌も大ヒットしました。
ひさしぶりに凄いアニメをみたなあと思いましたね。
最近の萌アニメにウンザリしていたので、
それだけに衝撃的で、かなり面白かった。
それから
『GIANT KILLING』
まだ放送中ですが、癖になります。
特にサッカーファンは!
そして、やっと最終回をむかえた
『化物語』
最初は、どこが面白いのかサッパリわからなかったけれど、
見てるうちに、ドンドン引き込まれていきました。
さて、ここから本題です。
アニメと漫画についてです。
話しは、1ヶ月前にさかのぼります。
実家から電話がありました。
弟(三男)からでした。
それは、こんな電話です。
「お兄さんの雑誌が、処分されちゃったよ」
「え?」
「アニメージュとジ・アニメが」
実は、私は、アニメージュとジ・アニメを創刊号(1978年6月10日創刊)から数年分もっていました。それを両親に処分されたという電話だったのです。
私は
「しまった!」
とガックリしました。
こうなる前に実家に行って、取り戻してくるべきだったのですが、
もう手遅れでした。
それはともかく私は、
生まれて初めて弟とアニメについて話しをすることになります。
生まれてはじめてです。
私の実家では、そういう会話を家庭内でできる雰囲気ではなかった。
まあ、これは決して珍しいことではなく
私の世代なら、どの家庭でも、
親はアニメと漫画を憎んだものです。
つづく
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ラベル:アニメと漫画について1
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MGさん、創刊号からアニメージュを持っていたなんて。
しかも、ジ・アニメは知らなかったです。
貴重な資料が。。。
それにしても、弟さんとアニメについて初めて話したのが
アニメージュたちの始末からだったとは。
最近はめっきり見なくなってしまったのですが、進化しているんですね。
やっぱり文化として、すごいものなんだなぁと改めて思いました。
頭固い大人にすっかりなっちゃってます。いかんいかん。
その頃はアニメ雑誌と言えば、「アニメディア」「ニュータイプ」「アニメージュ」の三本柱でしたね。
ちょうどエヴァがリアルタイムで放送されてた頃です。
何年か前に捨ててしまいましたが・・もったいない事したかな?
ささらーさん
>創刊号からアニメージュを持っていたなんて。
創刊号は宇宙戦艦ヤマトの特集です。
当時、ブームだったんですよ。
で、ナウシカの原作なんかが連載されていました。
ヤフオクなら1冊5000円の取引ですが、
まとまってあれば、もっと高値でしょうね。
>しかも、ジ・アニメは知らなかったです。
当時は、アニメージュとジ・アニメの2大雑誌時代でした。
ジ・アニメは、すぐに廃刊になりましたが。
>貴重な資料が。。。
これを貴重と見るかどうかは、それぞれの価値判断になるでしょうね。
私にとっては貴重でしたが、別の人にはゴミに見えたのでしょう。
少なくとも私の両親と、私の嫁さんにはゴミに見えた。
そして、私の弟(三男)には、貴重なものに見えた。
赤い彗星さん
>私も中学生の頃、「ニュータイプ」を毎月買ってました。
ニュータイプですか。私が、アニメやマンガから遠ざかっていた頃だなあ。
>何年か前に捨ててしまいましたが・・もったいない事したかな?
もったいなかったですね。
二十年たったら価値がでてきますから。
ううwooさん
>AngelBeatsは、バットエンドではないですか?
そういう見方もできますね。とにかく話数が少なかった。
でももし、24話あったら『Kanon』のような作品になったかもしれませんよ。