「こんにちは、僕はキタカル君だよ、君は誰?」
「僕は、熊のプーさん」
「君は、ニートなの?」
「失礼な、ちゃんと仕事してるよ。ディスニーで働いてるんだから」
「だってプーなんでしょ?」
「プーは、私の名前なの、悪かったな」
「じゃ、君の服は、縦横方向ともに伸縮性のある布、つまりメリヤス編みのなの?」
「うん、そうだけど、どうして?」
「やっぱりニートだ」
「それは、ニートじゃなくて、ニットだろう!」
キタカル君は相変わらず、人を怒らす天才であった。
つづく。
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