2011年03月23日

日本ユースホステル協会に、被災者受け入れ協力の申し入れをしました

今日、日本ユースホステル協会に、被災者受け入れ協力の申し入れをしました。
素泊まり2500円です。
日本ユースホステル協会の直営ユースホステルにあわせました。
食事は、まかないていどのもので、500円均一です。

ただし、他の御客様がいる時は、同額で同一のものを出そうかと思っています。
食事に差をつけるのは嫌なので。
というか、被災者あつかいするのも、あまり気が進まない。
受け入れるなら、御客さんとして受け入れたいし、
たまにはハイキングなどにも誘いたいし、
週末のツアーにも無料でお誘いしたい。

あと私ならバイトの紹介もできるし、仕事を手伝ってくれたらヘルパー代も払いたい。
それに、もっと安い貸別荘も紹介できる。
ぶっちゃけ、300万円のマンション・別荘もある。
資金に余裕があるなら、そっちの方が良いと思う。

ただ、文部科学省が送ってくる人が、どういう人なのかわからない。
また、送ってこないかもしれない。

当初の予定では、宿泊費をある程度、文部科学省が負担するということだったけれど、そのへんのことは未だ未定のようです。あまりにも被災者の数が多い場合は、被災者たちの自己負担も増えるかもしれないし、全額被災者の負担になるかもしれない。

今、自治体が自主的に被災者を受け入れているのは、厚生労働省が予算的な裏付けをとることになっている。しかし、これも不透明になってきた。政府は、全額出すとは言わなくなってしまった。つまり微妙な状況になっている。

今、嫁さんが、一生懸命メニューのシュミレーションと、原価計算をしている。
朝から晩まで電卓をたたいていた。
私は、実家に米の手配をした。
さいわい、佐渡島には、米がワンサカあるらしい。
母親が
「なに慌ててるんだろう?」
と不思議がっていた。

軽井沢・嬬恋村の流通は、もどりつつある。
というか、不足したのは3月の連休に都会から買い出しに来た人たちのせいだったようだ。


つづく

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posted by マネージャー at 02:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 特設 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
松山ユースに避難されてきたご家族10名は、愛媛県が用意した県営住宅に移られたそうです。ほかにも、県では、中学・高校などに遠方から通う生徒のための、いわゆる「寄宿舎」「寮」のようなところで、空き室を被災者の方に用意する手配をはじめました。
Posted by 森の宿 うわじまYH 森のクマさん at 2011年03月23日 15:31
レスは、本文で
Posted by マネージャー at 2011年03月24日 01:50
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