宮城海上保安部の巡視船「まつしま」は、11日、地震発生から1時間後の午後3時47分ごろ、福島県相馬市の沖合5キロを航行中、津波に遭遇しました。このとき、乗組員が水平線から押し寄せてくる巨大な津波を撮影していました。被災地を襲った津波がいかに巨大だったかがわかります。今後、いかに対策を講じ、被害を抑えるかという-課題を投げかける貴重な記録です。
この情報、瞬-時に沿岸住民に伝わるような情報伝達システムがこれから構築され-ていくことはできないだろうか? まあ、仙谷がいるかぎり無理なんだろうなあ。海上保安部のビデオを国家機密にしちゃうくらいだから。
つづく
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それが陸についたらあんな状態に。。。。
これは本当にどうしようもないですよね。
東日本大震災:津波の範囲、知っていた 防災学習で全員無事−−岩手・宮古の鍬ケ崎小
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110320ddm041040069000c.html
ちょっと前の記事ですが、すごいな〜と思って。
既出だったらごめんなさい。