おつかれさまでした。
乾パンと缶詰だけでは、さぞきつかったでしょう。
国民のために最後までありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
でも、これは過労死だろうなあ。
遺体の処理とか担当されてるらしいから。
もう3週間。そろそろ休暇をあげないと。
ちなみに曹長というのは、定年間際につく階級なんですよね。どちらかというと、現場でバリバリやるというより、後方で頑張るという感じ。五十歳すぎた人がなります。ちなみに自衛官の定年は五十歳。曹長になると、五十三歳まで定年がのびて、後方で働きます。うちの父親がそうでした。定年まぎわの人が、若い人達の世話役として頑張る感じ。本当なら現場にでてこない人達です。けれど、総理大臣が無茶苦茶な動員をかけたので、現場に向かったと思われます。
残された遺族のことを思うと。
息子がいれば二十歳くらいのはず。
つづく
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お疲れさまでした。
国のトップはメンツや保身は擲って、取り組んで欲しいです。この非常事態に対していても、支持率UPとかクダラナイところに神経を使っていたり、政局のことを考えていそうで、ウンザリします。
それで、現場に無理強いさせてるんだから、呆れてしまいます。
曹長殿の
ご冥福をお祈りします。
そして、現場の自衛官の皆さまの働きには、本当に頭を下げるばかりです。
つまり再就職しないと食えないのです。
しかし、つぶしがきかなくて再就職先で辛い思いを。
で、今から30年前に『曹長』という役職を作って3年だけ定年延長。
この『曹長』は、第一線でバリバリ働く役職ではないんですね。
後方支援を行う。
なのに動員されているのは何故だろう?と不思議な気分です。
政府は、人数を多くすれば良いと思ってなかったのか?
実は、軍というものは後方に半分くらいいないと機能しにくいんですね。