2011年04月13日

震災少女のその後

わんたろうさん

以下、引用です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
僕は震災後に被災地入りして、避難所や自主避難されている方々に支援物資を届けたり、避難されている方々を温泉に連れて行ったりする作業を10日間ほど行いました。
その際に、要望の意外と多かったのがドッグフードとキャットフードでした。(^_^)
Posted by わんたろう at 2011年04月12日 13:00

ともすればペットを忘れがちです。
あと、この非常時にペットなんかって言う人もいる。
しかし、今回にかぎって違うと思いました。
理由は、ある一枚の写真です。
続きは、本文に書きますね。
Posted by マネージャー at 2011年04月12日 23:22
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−以上、引用終わり


今回の震災のインパクトは、すごかったです。
下の写真は、ペットと道行く老人。
ペットだけでも生きていれば、心は救われるようです。
なぜならば『命』が感じられるから。
ペットにも『命』がある。
この命によって癒される
立ち直れることもあるみたいですね。


00-01.jpg


下の写真は『命』と『魂』に向き合っている人の姿。
こういう僧侶の姿に言いようもない気分になります。


00-02.jpg

00-03.jpg

00-04.jpg


大切な人を失った人達の気持ちは、震災を体験してない私たちには分かりません。


00-05.jpg

00-06.jpg

00-07.jpg

00-08.jpg

00-09.jpg

00-22.jpg


どの写真も、衝撃的であり
涙なしには見ることができませんが、
一番衝撃的だった映像は、この画像かもしれません。

がれきの中で、泣きわめく少女の映像。
テレビで何度も放映されましたから
覚えているひともいることでしょう。


00-10.jpg


しかし、この少女の笑顔が戻る瞬間がありました。
この写真をみてください。


00-11.jpg


いいですね。
命と命が向き合っている姿は。
きっと今も多くのペットが(命が)人々に勇気を与えていることでしょう。


00-12.jpg



つづく

↓ブログの更新を読みたい方は投票を

人気blogランキング




posted by マネージャー at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 特設 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
衝撃的です。
最後の人、犬といられてよかった。。。
Posted by ささらー at 2011年04月13日 07:21
ぐわ〜〜っと涙があふれてき〜〜〜〜
Posted by エバ at 2011年04月13日 20:25
ペットは贅沢と思うのは被災してないからかもしれませんね。
むしろ被災者に生きる力を与えてくれているかもしれない。

Posted by マネージャー at 2011年04月14日 02:51
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック