2011年05月04日

赤岩集落(重要伝統的建造物群保存地区)を散策してきました

世界遺産暫定リスト入り 赤岩集落(重要伝統的建造物群保存地区)を散策してきました。

11501-2-14.JPG

11501-2-01.JPG

 赤岩集落は養蚕を生業にしてきた農山村です。江戸時代後期から明治時代に建てられた主屋や土蔵、付属舎、庭といった基本構成からなる屋敷が連続して、当時の日本の原風景的な景観を保持しています。

11501-2-02.JPG

 集落内には上の観音堂や毘沙門堂、東堂、向坂の観音堂、赤岩神社といった小さな宗教施設が残っているのも特徴の一つで現在でも大切に維持管理がなれて当時の生活の一端を見ることが出来ます。歴史的には基礎義仲の家臣を祖に持つ湯本家(湯本家住宅は土蔵3階建て、切妻、金属板葺き、平成11年六合村指定重要文化財に指定。)に幕府批判をした事で罪人となり脱獄した高野長英が隠れ住んでいたと言われています。

11501-2-03.JPG

11501-2-04.JPG

11501-2-05.JPG

11501-2-06.JPG

11501-2-07.JPG

11501-2-08.JPG

11501-2-09.JPG

11501-2-10.JPG

11501-2-11.JPG

11501-2-12.JPG

11501-2-13.JPG


つづく

↓ブログの更新を読みたい方は投票を

人気blogランキング





posted by マネージャー at 01:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 六合村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック