湯畑の後に西の河原公園へ向かう。西の河原公園通りを歩いていると温泉饅頭屋があり、温泉饅頭屋を無料でくばり、お茶を渡してくれます。ここは、遠慮無く御馳走になりましょう。美味しいので食べて損はありません。もし、美味しいと思ったら買って帰ればいいし、いらないと思ったら立ち去れば良いです。ただ、旅行の最終日でないケースもあります。つまり饅頭には賞味期限があるので、どうせ買うなら最終日に買いたいと思っているなら、
「最終日にもう一度来ます」
と言って立ち去れば良いのです。無理して買うことはありません。むこうだって無理に押し売りはしてきません。
つづく
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ラベル:草津の饅頭屋通りを歩いてみる
かつて、友人たちと草津を訪れた時、友人の1人が、私に話しかけようとした時、ふと気づけば、既に、右手で1個の饅頭を頬張り、左手では、別の店の饅頭を持っていた!! というので、伝説扱いされいています。
結婚パーティーの際にも、小芝居にして、それを友人たちが再現してくれたのですが…(何しろ友人たちは、大学の劇研時代の友人たちなので)。
うーん。
私は、ただ単に、「あそこへいったら、饅頭は、遠慮なくごちそうになりましょう」マネージャーさんの教えを実行していただけなのになぁ。
そして、帰りは、ちゃんと饅頭を買いましたよ。
ところで、その友人たちの結婚パーティーでの小芝居を見返してみたいと思っても、そのパーティーのビデオを紛失したまま…というのが、ちょっと残念なところです。
でも、あれから十年近く経っていますね。
年をとるのははやいですね。
年々、肉体が衰えてきているのがわかります。
昔は、体力が無くなることが年をとるということだと思っていました。
しかし、それは勘違いでしたね。
体力は、年をとってからでも、ある程度、とりもどすことができる。
そうじゃないんですよね。
目が見えなくなるとか、
膝が痛み出すとか、
血糖値や高血圧が気になるとか、なんですよね。
体力じゃない。