今回のメンバー
そろそろツツジが咲きました。
ちなみに、この時期は野鳥観察にもってこい。
とくに、このルートは人がいないのと、
草原であるために野鳥を観察しやすいのです。
ちにみに、コガラのさえずり。
ホシガラスかな?
わー、カッコウだ!
これを観察しただけで、来たかいがあります。
充分もとがとれてます。
稜線。
頂上へ
つづく
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ラベル:浦倉山ハイキング
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アテンドのDさんには、前日出張先の富良野からわざわざ出向いて頂き、
大変恐縮でした。
当日のバディーは昨年、烏帽子岳と石尊山でご一緒したA子先生でした。
ルートはまさに新緑の最中で、とくにダケカンバの繊細な白い幹と瑞々しい薄緑のコントラストが印象的でした。また、生カッコウの巨大さにも感激。その他、レンゲツツジを始めとする様々なツツジが見ごろでした。
山頂付近は若干残雪も残っており、下界の暑さを忘れさせるひと時でした。
カモシカなんかより、よほど貴重です。
地元民でも、見るのは難しい。
キジもヤマドリも、年に20回くらいみる私だって
コルリと生カッコウは、1年に1回みれればいいくらい難しい。
これはラッキーですよ。
関係ないですけれど、チェックアウト後、
いつも御部屋掃除の時に感動しています。
「なぜだ?」
と疑問だったのですが、先日、理由がわかりましたよ。
パルキャビンが営業してないので、山頂で米子瀑布からの二人連れと会ったきりの貸切山行でした。
カッコウって白っぽい鳥なのですね。
やっぱりホシガラスでしたね。今回は小さい気がしました。
ご一緒したしゅうさま、またご一緒しましょう。
ピンクのつつじはアカヤシオでしょうか?きれいでした。
山菜も収穫あり、独活の煮ものは山ウドらしい味わい、
タラの芽の天ぷらはシンさんの料理でした。
カッコウを見つけたのはラッキーでしたね。
意外に見つけにくいんですよね。
ただ、カッコウは都会でも見ることが可能な野鳥ですけれど。