2011年07月06日

朗報! なんとかテレビは映るようになった

bsアンテナを設置し、ようやくbs放送だけは写るようになりました。
すごい画像が綺麗なんで驚きました。

あとは、総務省の難視聴地デジ放送のスクランブル解除をまつだけになりました。
おそらく、地デジは大丈夫ではないかと、業者の人が太鼓判をおしてくれました。
それにしても、ここまでくるのに、本当に苦労しました。

なぜ、こんな事態になったのか?
どうして、直前まで地デジ対策が進まなかったのか?

実は、何年も前に北軽井沢地区は、電波優良地区として報告されてしまったのです。
しかし、実際には、そんなことはなかった。
どこも、かしこも電波が届いてなかった。

で、直前になってクレームが殺到し、もう一度電波の調査をしたわけですが、すでに総務省には、北軽井沢地区は、電波優良地区として報告されてしまったために、新しく放送アンテナを付けることはできない。そこで仕方なく、bs衛星放送を使って、電波の届かない北軽井沢に地上派を流すことになったわけです。

どうしてこうなったのか?

元役場の職員にきいてみたら、総務省が北軽井沢を調査したのが秋だったらしい。
秋じゃ、紅葉で葉っぱが無くなり、電波状態が良くなってしまう。
しかし、春になったら新緑が電波を最低状態にしてしまうのです。

さいわい、うちは南面の森林を伐採したために、bsアンテナを通して地デジが見られる可能性がありますが、多くの別荘地では、それも無理らしい。
結果として北軽井沢の地デジ普及率は、5割もいかない可能性がある。
これも全て、総務省のお役所仕事のせいです。
秋に電波の調査したために、不正確な情報が総務省に届いてしまったせいですね。



あと、難視聴地デジ放送のスクランブル解除の申込書を
総務省が送ってくれるはずだったのですが、
まてど暮らせど送ってこない。
あんまり遅いんでクレームの電話をいれたら、
明日、送ってくれるとのこと。

なんじゃ、忘れとったのかい!

ま、どっかの大臣と違って腰が低かったので、すぐに水に流しましたけれど。



あと、頭きた点が、もう一つ。
地デジ専用テレビを5台ほど買っていたんですが、
bs対応で無いので、1万円のbsチューナーを買わされるはめになってしまった。
本当に頭に来たなあ。



つづく

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posted by マネージャー at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務連絡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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