水ノ塔山・篭ノ登山の縦走コースは、とても手軽なコースです。
標高が高い割には楽に登れます。
今回は、天気が崩れる午後までに下山する予定。
時間との闘いになってしまいました。
これは水ノ塔山。
佐久方面と、嬬恋村方面の両方が見えます。
冬は、北風に要注意な場所です。
篭ノ登山という不思議な名前の由来ですが、かつて山が信仰の対象であった頃、天に最も近いところという意味から「加護の塔」(神の力を授かる高い場所)と名付けられたともいわれます。日本は昔から、信仰の為に山に登る人が多かったせいか、どんな山にでも祠がありますね。山に登る事でたくさんのエネルギーをもらっていたのでしょう。この由来を聞くと、篭ノ登山からは、エネルギーがたくさんいただけそうですね。
つづく
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