http://www.jiji.com/jc/p?id=20110901211911-1311352
福島第1原発から半径3キロ圏内の一時帰宅で、愛犬のジョンと再会した岡田紀子さん。ジョンは庭の井戸水を飲み、空き巣がこじ開けた玄関から中に入って、お菓子などを食べて生き延びたらしい=1日、福島県大熊町 【時事通信社】
すごいですね!
奇跡ですね!
しかし、ペットたちは可哀想ですね。
ちなみに政府がペット保護検討したのが4.21
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042123490057-n1.htm
しかし実際に活動したのは7月中旬のたった2日間
犬5猫15しか保護できなかった
住人と動物の避難は同時に行われるのが望ましいのに
国の対応が遅すぎたらしい
保護活動してる人たちは怒っていたとか
【原発10キロ圏内取材】消えた飼い主を探してさまよう犬
せつないですねえ。
かわいそうですね。
そして、こんなレポートも
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110819/dms1108190939000-n1.htm
防護服に身を固めてはいるが「人の匂いが分からないと犬が怖がるから」と、簡易マスクと素手のまま、さまよう犬たちを探し求め、彼は原発至近へと向かった。原発周辺にいる犬たちは、全て飼い主が置きざりにしたのではない。
「バスには乗せられない。避難先の体育館にも連れて行けない、すぐに戻れるんだから」
と、置いてきた動物たちも多い。
(略)
行政は獣医師たちに暫定通行証を発行し、取り残されたペット対策を行ってはいるが、捕獲作戦が行われたのは、警戒区域への通行が禁止されてから、3カ月もたってからだった。
給餌給水を義務づけ、遺棄と虐待を禁じた動物愛護管理法に、明らかに違反した行為ではないか。大熊町で餌をあげたシバイヌの群れ、飼い主のいない家を守って私たちに牙を剥き、捕獲できなかった犬たちの運命。それを思うと、やり場のない怒りで胸が激しく痛む。
牙を剥きながらも、私たちの車をいつまでも追いかけ続けた、あの番犬。私の頬がまた涙でぬれた。
つづく
↓ブログの更新を読みたい方は投票を
人気blogランキング
【関連する記事】
- 今日は、確定申告最終締め切りでした
- 震災一周年
- 朗報 放射性セシウム:土壌からほぼ全量回収可能…新技術を開発
- 「遺体どこにもない」鉄道事故家族…死者40人
- 松本復興相の態度が悪すぎる件 被災者馬鹿にするな!
- H23/06/03 参院予算委・森まさこ
- 終焉に向かう原子力 広瀬隆氏講演
- 震災少女のその後
- 平成23年04月11日17時17分 気象庁発表
- 小野寺五典 衆議院議員(自民党、宮城6区)の記者会見
- 昨日の地震について
- また大きな地震が!
- 計画停が無くなるかも?
- セルビアの人々が集まって作った日本の国旗「心の輪」
- いつか花の咲く時が来るはず
- あの怒濤の中で津波死者ゼロの村があった
- 漂流犬は、21世紀のタロとジロ?
- 江頭2:50さんを見直した件
- 【大震災】救援活動に参加、50代の陸上自衛隊隊員が死亡
- 杉良太郎軍団の被災地支援が「ガチすぎる!」と大絶賛