つづきです。
ロッククライマーたちもいますね
ピーク
近いせいか八海山神社の影響下にある山なんですね。
昔は、信仰登山が盛んだったようです。
修験者は、大きな岩場に霊がやどりやすいと考えていましたからね。
ちなみに私は、両神山で修験者の高僧にあったことがあります。
山頂写真。
みんないい顔をしてるなあ。
心なしか美男美女に見える。
美味しそうな林檎
アルプスが
ここは、視覚障害があると難しいか!
それにしてもサポートしてくれた皆さん、ありがとうございます。
特に女性のお二人には感謝です。
同性ま方がサポートしてくれると、ツアーリーダーはおお助かり。
異性だと、どうしても気をつかってしまうので
炭焼き小屋跡ですね
河を慎重に渡ってますね。
お疲れ様でした。
つづく。
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ラベル:子持山ハイキング2
リュックに触れて後からついてグングン歩いてくれるのですが、
山登りは前後の距離と高さ、岩や根っこの障害物を行かねばなりません。
下山はしゃがみ込んで足を延ばして一歩を踏み出します。
足場が悪いと介助の方が障害者に転ばされてしまうこともあります。
川を渡る時など大股でと言っても川に足を入れて確認してしまいます。
白杖を誘導して「ここに右足」などと言うとわかってくれます。
「ここに足を」と言ったら私の足の上に足を置いたので「それは私の足」
と言うと「どうりでやわらかいと思った」なんて反応が笑いを誘います。
ずうっと一人で介助するのは疲れますから、みんなで交代しながらフォローして行きます。
今回も山では二人で介助しましたが、別の人が一緒に帰宅の途についてくれました。
ツアーの間中、参加者みんなが協力してくれて、楽しい山歩きができました。
みんなそう思って、また参加してくるのに違いありません。
本当にありがたいです。
特に今回は岩場だったので、苦労はよくわかります。
私も碧岩に障害者を連れていった時、ほんとうにやばかった。
今回、活躍してくれた、みんなには、改めてお礼しなければならないなあ。