2011年12月14日

NHKドラマ『坂の上の雲』を見ての感想2 NHKの「坂の上の雲」が酷い

NHKドラマ『坂の上の雲』を見ての感想2

再放送を全て見たんですが、NHKの「坂の上の雲」が酷いですね。
酷すぎる。
改ざんが酷すぎる。
これは、司馬遼太郎の「坂の上の雲」ではなくなっている。
ここまで改ざんするなら「坂の上の雲」という名前は外した方が良いですよ。

それも事実に基づいて改ざんするなら分かるけど、
事実にない方向に改ざんするわけだからなあ。
最近のNHKは、いったい何やってるんだか?
あんまり、酷いんで、Googleで
「坂の上の雲 改ざん NHK」
検索してみたら、出は出は、がんがんヒットしました。
だから、あえて、ここではふれませんが、
これって、NHKは、全国の司馬遼太郎ファンを敵に回してませんか?

嘘はダメでしょ!
嘘はダメ!

聞いてる?
NHKさん。
ドラマ性の問題でシナリオを変えるならともかく、事実にない嘘はよくない。
作品を改ざんしてまで 伝えようとするNHKの意図は、一体何なのですか?


つづく。

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posted by マネージャー at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | テレビ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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