丸山珈琲が扱っているのは100%スペシャルティコーヒーです。焙煎や抽出でコーヒーは美味しくなるのではなく、奇跡的な人のつながりによって手元に届いたコーヒー生豆の存在、それこそが何よりもコーヒーの美味しさだというのが、丸山珈琲の代表の丸山健太郎。彼のスタートは、この丸山珈琲1号店からスタートします。
実は、この店は、元ペンションです。
丸山健太郎の奥さんの御両親がペンションをやってました。
で、昔、ぷーたろーだった丸山健太郎に、
ペンションで喫茶店でもやらしてみるかで、始まったのが丸山珈琲。
彼は、焙煎や抽出で珈琲道を極めますが、珈琲の生産国に視察にいってみて、珈琲は、焙煎や抽出で美味くなるのではなく、豆によって美味くなる事に気がつき、スペシャルティコーヒーに開眼します。
丸山珈琲が最も大切に考えているもの、それは「コーヒー生産者」
そしてここから生み出されるもの「コーヒーの生豆」つまり素材。
本来の素材のポテンシャル以上に、焙煎や抽出で味を作り出すことなど出来ない
と彼らは考えている。
陶器がありますが、これはペンションオーナーの義父たちの作品群。
義父は、陶芸が趣味だったりします。
ですから、カップのサイズはバラバラ。
カップのサイズはバラバラだと、珈琲の量はどうなるんだ?
と思うでしょうが、ご心配なく。
個別にコーヒー抽出器が用意されます。
どんな珈琲でも350ccの量が飲めます。
〒389-0103
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1154-10
TEL / FAX:0267-42-7655
営業時間:10:00〜18:00
定休日:火曜定休日、8月は無休
駐車場:有
http://www.maruyamacoffee.com/shop/karuizawa.html
つづく。
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ラベル:丸山珈琲
なべやつるきちも、大人数だと入れない。
人数が少なくないと、入れない店があると言うことですね。
しかし最近は業務拡張が進み、(スーパーツルヤにも豆が置いてりました)、味か落ちないかちょっと心配です。
味はかえってアップしているようです。
理由は、大量仕入れで、美味しい豆を手に入れやすくなっているからです。
ここで、面白い話を。
ツルヤには、ツルヤブレンドと丸山ブレンドの丸山珈琲があり、
値段は倍近くちがいますが、味に変わりはありませんね。
むしろ開封して何日もたった方が味が落ちる。
つまり、安くとも小袋を幾つも買って、
早めに飲む方がいいようです。
あと、ドリップよりも、抽出機の方が美味しいです。
というのも丸山珈琲は、フルーティーな味わいがあるからです。