2012年02月10日

Anotherが面白い件

Anotherが面白い件

今期、一番面白いかもしれないアニメがAnotherです。
昔、リングというテレビドラマがありましたが、
あれに匹敵するかもしれませんね。
オチが、シックスセンスでなければ、今期の最高傑作になると思います。
とにかく先が楽しみで見逃せない。





ところで小諸や軽井沢を舞台にした「あの夏で待ってる」は、残念ながら面白くない。
けれど、軽井沢のアウトレット・旧軽井沢銀座なんかがジャンジャンでてくる。
懐古園などの小諸の名所もでてくる。
だから地元民にとっては、とても面白いんだけれど。
西浦ダムなんか、一挙に有名になったみたいだし!
ただ、若い人にとっては面白いアニメなのか、このアニメを見て軽井沢や小諸に軽井沢に聖地巡礼にくる御客さんは多いんですよね。




それにしても、どうして軽井沢や嬬恋村を舞台にした映画やアニメは面白くないんだろう?
ちなみに嬬恋村を舞台にした映画を述べてみれば

『月とキャベツ』
『ベロニカは死ぬことにした』
『一軒家プロレス』
『死刑台のエレベーター 』
『スピードダウン』
『そのケイタイは××で』
『シンケンジャー』
『パンドラ饑餓列島』
『仮面ライダー響鬼』
『バックダンサーズ(万座温泉日新館)』
『ヤマボウシ(嬬恋牧場)』
『仮面ライダー電王(嬬恋牧場)』
『ファイト(嬬恋牧場)』
『西遊記(バラギ高原)』
『映画監督になる方法(バラギ高原)』
『アネモネ(バラギ高原)』
『ジャージの二人(バラギ高原)』
『さまよう刃(バラギ高原)』

です。ごらんのとおり、爆発的なヒット作はないし、今ひとつ面白みに欠けるんですよね。そのせいか嬬恋村に聖地めぐりにくる御客さんは皆無にちかい。







だけど、アニメ「あの夏で待ってる」のファンは、けっこうきているということは、このアニメ。若い人には、それなりに面白いのかも知れない。残念なことに私には、おもしろさがさっぱり理解できないんですけれど。きっと私は、優柔不断な主人公が嫌いなんだろうな。だからエバンゲリオンを見てもさっぱり理解できなかったんだと思う。


つづく。

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posted by マネージャー at 02:49| Comment(10) | TrackBack(0) | アニメ・漫画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
たしかに、私も聞いたタイトルはないですね〜エバアンゲリオンは理解できません。だから、第三波にはならなかったんだと思います。

アニメやドラマの影響は、確実に観光客は増えますグッド(上向き矢印)
Posted by 坂東旅人 水戸義烈 at 2012年02月10日 05:47
ベロニカは死ぬことにしたってドラマになってたんですか!!しらなかったぁ・・・見てみなくちゃあ。

高校生のとき、歴史の先生が、酒鬼薔薇聖斗とエヴァンゲリオン(というか、あやなみれい)の共通点、という題目で一時間だけ授業をやってくれたことがありました。
私たちは彼と同じ学年なので、先生は当時の高校生の心理?に興味をもっていたのかもしれません。すごく面白い授業でしたよ。

だから、エヴァンゲリオンはその後だいぶ興味深くみました。
Posted by まる at 2012年02月11日 06:15
坂東旅人 水戸義烈さん

ガンダムは、まだ理解できたんです。
アムロは嫌いだったけれど、シャーには惚れましたから。
あれは、シャーがいなかったら全く面白くなかったと思う。
もし、エバンゲリオンにシャーのような存在がいたら私にも理解できた気がする。


まるさん

>ベロニカは死ぬことにしたってドラマになってたんですか!!

軽井沢グリーンプラザホテルでロケしています。
というか、ほとんどグリーンプラザホテルで撮影している。
だから地元民が見たらびっくりですね。
Posted by マネージャー at 2012年02月11日 18:23
確かに、アニメには主役以外の準主役によって決まることがありますねグッド(上向き矢印)

ヤマトだったら、デスラー総統とか、ヤッターマンだったら悪玉トリオとか(^O^)

エヴアンゲリオンはシトという、不明な相手でしたから、わかりにくいですm(__)m

ガンダムのシャーは、アニメのキャラクター賞を取っていますね。Ζガンダムにも登場しています。個人的には、最期に特攻したランバラルが好きなんですが(^^ゞ
Posted by 坂東旅人 水戸義烈 at 2012年02月12日 05:04
そうそう、ライバルキャラは大切ですね。
デスラー総統も、ドメル将軍も魅力的だった。
ただ、ガンダムもヤマトも、ナチスのステレオタイプを使ってるのが惜しい。
逆に民主主義国家の暴走を描くと面白かったのに。
銀河英雄大戦は、そのへんがうまく書かれてあります。
悪が民主主義の暴走で、
その悪から人民を守るのが帝国軍。
こういう逆転発想があった方が面白かった。
ただし、ヤマトも海のトリトンも、西崎アニメは、ラストで正義と悪が逆転しますけれど。

でも究極の悪役キャラは、
ヤッターマンの悪玉トリオだろうなあ。
バイキンマンもそうですね。
あれは、究極の悪役ですね。
Posted by マネージャー at 2012年02月12日 18:38
シャアを尊敬して止まない私が来ましたよ。

アムロは当時のロボットアニメの主人公としてはありえない性格ですからね・・・それまでのロボットアニメの主人公と言えば、マジンガーZの兜甲児やゲッターロボの流竜馬みたいな、「スポーツ万能で正義感の強い熱血漢」が当たり前の時代に、機械ヲタクの根暗な少年が主人公って・・・って感じだったんでしょう。
Posted by 赤い彗星 at 2012年02月12日 21:13
まあ、アムロはぎりぎり許せるかな。「軟弱者」と怒鳴りたくなるけど、ぎりぎりオーケー。しかし、しんじは、絶対にありえん。いらつく。こういう主人公が、最近のアニメにおおいですが、やっぱり馴染めませんね。もっとスカッとする奴がいい。そういう意味でも、シュタインズゲートの主人公は、おなじオタクでも、いいですねえ。NHKにようこそも、オタク主人公だけれど良かった。




Posted by マネージャー at 2012年02月13日 23:05
ヤマトのドメル将軍は魅力的でしたね〜バラン星や七色星雲の決戦など、ヤマトの力を認めていて、沖田艦長にも敬意を払っていましたね。

逆にデスラー総統は、最初はヤマトを馬鹿にしていて、敗戦により宿敵となってからはいいキャラになりましたね。

悪玉トリオは究極の悪役です!トドメの寸前に、「良い子の皆さん!来週からタイムガイコツが始まります!」のセリフは良かったウッシッシ結局は負けるんだけどね猫2
Posted by 坂東旅人 水戸義烈 at 2012年02月14日 20:42
>トドメの寸前に、「良い子の皆さん!来週からタイムガイコツが始まります!」のセリフは良かった

私は、今週ハイライトが好きでした。
あれが無ければ勝てるのに、
わざわざ毎週、墓穴を掘りますからね。
そして主役を完全に食っていましたね。

逆に言うと、ガンダムのシャーや、宇宙戦艦ヤマトのドメル将軍も主役を食っていましたね。つまり、面白い作品には、必ず悪役キャラが、魅力的な気がするんですよ。アンパンマンもそうだし、ど根性カエルもそうだし、ドラえもんだってジャイアンがいなかったら面白さは半減でしょう。涼宮ハルヒは、主人公がキョンで、ハルヒが悪役だろうなあ。
Posted by マネージャー at 2012年02月14日 21:21
今週のハイライト、忘れてました!懐かしいな〜

やはり、良い作品は脇役がいいんですね(^O^)
Posted by 坂東旅人 水戸義烈 at 2012年02月15日 04:55
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