太って見えますが、冬毛のせいです。
実際は、エサが少なくて痩せています。
リピーターさんの参加が少ないこともあって、
最近は湯ノ丸山ばかりスノーシューハイキングをしています。
しかも頂上に行かないで、富士見台で引き返すコース。
ここを選ぶ理由は、安全にソリができることと、
スキー場が近くにあって便利なためです。
遭難の碑
富士見台。
晴れていれば、富士山が見えます。
さあ下山。
なだらかな林道を滑ります。
つづく。
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昼間に出てくるのはめずらしいのでしょうね。
少し離れていたので、最初は犬かと思いました。
今回もお世話になりました。
出発当初のみ吹雪でしたが、その後、すばらしい快晴に恵まれたツアー
となりました。
次回は是非、冬の湯の丸山頂を踏破してみたいものです。
今回は、スノーシューやソリ体験が初めての方も
お2人程いらしゃいましたが、
是非、また伺いたいとおっしゃっていました。
帰りには名湯:鹿鳴館温泉にもご案内頂き、
雪見の露天風呂にて体の芯まで温まりました。
今回、当方も初めて「生キツネ」を拝見。
道東の北キツネよりコロンとしていました。
出発当初のみ吹雪でしたが、その後、すばらしい快晴に恵まれたツアー
となりました。
次回は是非、冬の湯の丸山頂を踏破してみたいものです。
今回は、スノーシューやソリ体験が初めての方も
お2人程いらしゃいましたが、
是非、また伺いたいとおっしゃっていました。
帰りには名湯:鹿鳴館温泉にもご案内頂き、
雪見の露天風呂にて体の芯まで温まりました。
今回、当方も初めて「生キツネ」を拝見。
道東の北キツネよりコロンとしていました。
澄み渡る快晴に恵まれたスノーシューツアーでした。
今回、初めて参加された方が約2名いらっしゃいましたが
近いうちにまた訪れたいとのことでした。
次回は冬の湯の丸山山頂を是非踏破したいものです。
当方も「生キツネ」は初めて拝見いたしました。
道東の北キツネよりはかなり栄養状態が良い感じでした。
獏丸さん
実は、狐は多いんですが、警戒心が強いのでツアー中に見るのは難しいのですね。むしろ夜の温泉ツアーなどで見る方が確率が高かったりします。ただし、この写真は興味深い写真です。
狐は、林と草原の境界線に多い動物です。
本来は、草原の動物なのですが、
雪が多くなると野ウサギを追って林の中に入ります。
つまり、この写真の状況の場所で発見するケースが多いのです。
これがパノラマラインに、狐が多く出現する理由です。
あと、雪が溶け始めると、畑からキャベツの残り葉が顔をだすので
タヌキ・野ウサギがそれをねらいます。
もちろん狐もねらってきますね。
面白いのは、岩陰。見通しの良い場所で、うんちをしたくなって岩陰に隠れて野糞をしようとすると、必ずタヌキのため糞・カモシカの糞が見つかります。つまり、人間も動物も、同じような場所でうんちをしたいわけです。まあ、こういう話をしだすと、きりがないので、いつか私がガイドする機会がありましたら、じっくりとお話しします。