鼻顔稲荷神社は、永禄年間に京都伏見稲荷から勧請して創建されたと伝えられており、以来、東信地域の稲荷信仰の中心となっています。湯川の断崖に張り出した懸崖造りの本殿のほかに御姿殿を有し、鍵を咥えた稲荷狐と巻物を咥えた子持ちの稲荷狐が安置されています。
毎年2月11日(建国記念の日)は、初午祭としてダルマ市や露店が建ち並び、県内外から参拝者で賑わいます。養蚕と商業のほか学徳成就に御利益があります。
また境内にはケヤキと赤松が双生した「相生の樹」があり、縁結びにもご利益があると言われています。
なので、縁結びの願掛けをおこないました。
ダブルSさん、がんばってくださいね。
また、伏見・豊川・笠間・祐徳(佐賀)と並び、日本五大稲荷の一つとして数えられ、特に2月の初午祭には、ダルマ市や露店が並び、県内外から大勢の参拝客で賑わいます。湯川の断崖に建てられた社殿は、京都清水寺と同じ懸崖造りで、その景観も参拝客の目を見張らせます。
長野県佐久市岩村田4261
0267-68-8469
つづく。
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ラベル:鼻面稲荷神社
鼻顔稲荷神社、初めて知りました。
ぜひ、一度行ってみたいです。
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高いところに建てるのはかなりの時間と手間がかかりそうですが、
その分、日常から離れて天上に近づくとかそういう意識なのでしょうか。
山の上にあるとなんだか違う場所に来たなぁみたいな気持ちになります。
わが町の神社の敷地内にお稲荷さんが二つあるのですが、一つはものすごくきれいに手入れされていて、色もついてて、蜘蛛の巣ひとつないのに、
もう一つは全然手入れされてなくて手つかずの自然状態なのです。
この差はなんなんだ?といつも不思議に思います。
神様にもスポンサーがいるってことでしょうか。神の世界も大変だ。
トイレに行ってる間にみんなしてさっさといなくなって・・・
あわてて車に降りて行ったら
まだみんな願かけのお祈りしてたんですね。
美紀さん
ささらーさん
エバさん
お稲荷さんは、現世利益の神様です。
無茶苦茶な願いをする場所でなく、
実現可能な願いをする場所です。
で、願いがかなったら、必ずお返しをしなければならない。
しないと、祟られて、酷い目に遭うんです。
ギブアンドテイクの神様なんです。
そのために、願が、かなうお稲荷さんは、お返しに作った鳥居が大量にあったりする。逆に効き目の無いお稲荷さんは、放置されて荒れ放題になるわけです。もし、Sさんの願いが叶った場合、お礼参りをし、多額の寄付をしなければならない。それを怠ると、逆に酷い目にあうわけです。