2012年06月01日

三余荘ユースホステルが無くなってしまう! その2+α

みわぼーさん
進之助さん
坂東旅人 水戸義烈さん
エバさん

長くなるので本文にレスを書きます。


>三余荘YHは、宿業そのものを廃業されるのでしょうか?

残念ながら、そのようですが、交渉次第では泊まれるのかもしれません。


>こんな素敵な宿があることを、紹介していかねば、人知れず、閉館していってしまう。
>こういう宿があることが、アピールされていたら、
>こういう雰囲気の宿が好きな女性客、見込めたと思うのに…!!

原因は、マネージャーの体調が悪いためのようです。
今は、息子さんが代行してやっているみたいなのですが、
そもそも農業の方が忙しいので、
ユースホステルをやる時間があまりないようです。

ちなみに、うちの嫁さんが、こう言ってました。

「もし、星野温泉グループが三余荘ユースホステルの存在を知って買い取ったら、改装して一泊10万の宿にするのに」

この意見に私も同感です。
やりようによっては、この宿は大ブームになった可能性がありました。
なにしろ合成合板もアルミサッシがないのです。
もちろん網戸も木製。
鍵も昔風だし、欄間にも障子が貼られている。
唯一、違和感があるのはエアコンだけ。



>傍の河の桜並木が見事なところで、とても気に入っていました。


実は、一番良い季節は、1月から4月にかけてです。
というのも、目の前の田んぼが一面の花畑なのです。
実は、この田んぼは、三余荘ユースホステルの田んぼで、
冬は、花のタネを撒いて、一面の花畑にしているのです。
ちなみに桜は、この地の名物です。
昔は、桜の木で出版のための版木を作りました。



>三つ指を揃えて出迎えるユースとして有名で、
>私が泊まったときも一家の皆さんの礼儀が正しかったです
>先祖の影響があったんでしょうね〜

あったと思います。
というか土屋宗三郎(三余)を誇りに生きているという感じです。
それについては、連載であかしていきます。


>同じお部屋に泊まったみたいですね。

そうでしたか。
一番奥のお部屋ですね。
他の部屋の写真も撮ってきましたので後で紹介します。



つづく。

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posted by マネージャー at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | ユースホステル紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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