2012年06月14日

嬬恋村の美味しい水の欠点

嬬恋村の水道水は、湧水です。
そのために放射能の影響も受けにくいし、
塩素濃度も最低レベル。
おかげさまで、御飯や御茶が美味しくいただけるのですが、
全て良いことづくめというわけではありません。
嬬恋村の美味しい水にも欠点はあるのです。
昨日は、その欠点のためにえらいめにあってしまった。

欠点とは何か?
塩素濃度が低いために水垢やミネラル分が残りやすいのです。

水垢の主成分は石灰なので、不衛生なものではないのですが、
これが溜まるとシャワーの出が悪くなる。
しかし、塩素濃度の高い東京の水道なら、
10年使ってもシャワーの出が悪くなることは無い。
しかし、嬬恋村は、そうはいかない。

なので、年に1回、シャワーの穴を塩素で石灰を溶かすわけですが、
去年は、それを忘れていたらしい。
そのために、今年チェックしてみると、シャワーのでが悪くなっていた。

仕方ないので、クレンザーで磨く羽目になったが、なかなか落ちない。
重曹に一晩つけて、塩素で1時間溶かし、
さらにオレンジマンを使ってようやく新品同様になった。



つづく。

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posted by マネージャー at 06:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 2012以前 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういえば、家は今のところに住んでから5年経ちましたが、シャワーの出
は変わってませんね。
Posted by マサ at 2012年06月14日 22:21
1年でも作業をサボると大変です。
最終的には、マイナスドライバーで湯垢を削りましたから。
Posted by マネージャー at 2012年06月15日 05:50
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